アジア株 中東緊迫を半導体が覆い隠す 豪州上げ縮小、利上げ観測復活 東京時間14:12現在 香港ハンセン指数 25257.42(+364.76 +1.47%) 中国上海総合指数 3859.69(-7.35 -0.19%) 台湾加権指数 44473.69(-352.09 -0.79%) 韓国総合株価指数 7026.29(+228.59 +3.36%) 豪ASX200指数 8860.90(+37.93 +0.43%) インドSENSEX30種 76634.63(-120.42 -0.16%) アジア株はまちまち。中東情勢は一段と悪化しているものの、米テック設備投資拡大はポジティブ材料。 アルファベットは26年の設備投資を従来計画の最大1900億ドルから最大2050億ドルに引き上げた。世界的なAI需要拡大への期待が復活、関連銘柄に買いが広がっている。韓国株は大幅続伸、サムスン電子やSKハイニックスが上昇している。 中東紛争拡大懸念は一段と高まっている。 米国はイランに対し12日連続で攻撃を実施、戦闘再開以来初めて「B-1爆撃機」を使用した。トランプ米大統領は米兵が殺害されたことを受け攻撃強化を検討している。イランも強硬姿勢を堅持、仲介国の提案した最新案を拒否している。さらに、フーシ派が紅海で初めてタンカーを攻撃したことで中東情勢のさらなる悪化が懸念される。 豪州株は上げ幅を縮小、年内利上げ観測が復活している。 豪州6月の雇用者数は7万6300人増と市場予想1万5000人増の5倍以上だった、労働参加率は66.7%から67.0%に上昇した。市場では利上げサイクル終了期待が広がっていたが、強い雇用統計と足元の原油高を受け、豪中銀は今年末までに追加利上げに踏み切る可能性がある。年末までの利上げ確率は90%を超えている。
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