ゴム市況=上海安を受けて軒並み安、納会を控えた7月限は暴落

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                        TSR20
   2026/07       2026/12       2027/06          2026/08        2027/07
 408.0  -21.5   418.0 - 3.6  418.0  - 2.0     350.0   0.0    350.0   0.0
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     上海ゴム9月限     16,785   -  145(午後3時40分時点)
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【市況】
 JPXゴムRSS3号は軒並み安。序盤は、上海夜間が小じっかりと推移したうえ、
NY原油高や円安など強材料が重なり、買いが先行した。だが、中盤に入ると、日中取
引の上海ゴムが軟化したことを受けて売りが先行した。終盤は安値圏でのもみ合いとな
った。なお、週明けの27日に納会を迎える7月限は21.5円もの暴落となった。
TSR20は出来ず。

 大引けのRSS3号は前営業日比21.5〜2.0円安、活発限月の12月限は同
3.6円安の418.0円、期先27年6月限は同2.0円安の418.0円。総出来
高は575枚。TSR20は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は、同205〜18
5ポイント安、総出来高は48枚。
【12月限は下落】
 今日のJPXゴムRSS3は、上海安を受けて、売りが先行した。活発限月の12月
限は、寄り付き直後は、NY原油高や円安を背景に425.5円まで上昇したが、その
後は売りが先行し、一時415.7円まで水準を引き下げた。
 目先だが、上海ゴムが地合いを緩めていることから、売り圧力が強まる可能性ある。
節目の415円が最初の関門。同水準を下抜くと、21日の安値411.9円が視野に
入る。安値更新となれば、節目の410円や3日の安値403.2円が意識される。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が売りが先行し、前営業日比7.1〜2.9セン
ト安。TSR20も午前中から地合いを緩め、午後は一段安となり、同3.5〜2.5
セント安で推移している。
 上海ゴムは軟調。中心限月の9月限は、夜間取引では取引開始直後は買いが先行した
が、徐々に上げ幅を削ると、前営業日比15元高の1万6940元で取引を終えた。日
中取引に入ると、売り圧力が強まり、中盤に差し掛かると一時1万6705元まで下落
した。その後は安値圏でのもみ合いとなっている。

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