大豆週間展望=高値圏での往来が続く、天候要因や需給要因から

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [7月27日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ> 24日終値  前週末比   |7月19日現在の米国産大豆の発芽率・作柄報告
      26/09  1240.25  +46.75   |開花率 66%(前週50%  前年60%、平年60%)
    26/11  1253.50  +50.50   |着サヤ率32%(前週19%  前年24%、平年24%)
                                |作況報告 良以上66%(前週65%、前年68%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率6.9%(7月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 163.77円  前週末比 1.39円の円安
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆期近11月限は、7月の需給報告の発表後のレンジ相
場でもちあい継続かとした。
【大豆は作柄悪化などで一代高値を更新】
 シカゴ大豆の指標11月限は7月20日の週を迎えると地合いを引き締め、23日は
1249.50セントと一代の高値を更新する上伸となっている。
 米中西部産地では西部を中心に高温乾燥傾向が広がり作柄悪化に対する警戒感が強ま
ると同時に、中国向けの大口成約が複数回見られていることで、中国向けの輸出増期待
が高まっている。
 また、アゾフ海からケルチ海峡を通る輸送ルートへのウクライナによるドローン攻撃
が激化していることで世界有数のひまわり油及び菜種油生産国であるロシアからの食用
油輸出引き締まりが警戒されていることも大豆油価格を支える要因になっている。
 米産地では今後の気温低下が予想されている地域もあるが、目先の天候リスクや需給
要因が手掛かりとなり、高値圏での往来が続くと予想される。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
27日 中国工業利益 2026年6月(国家統計局)
    独景況感指数 2026年7月(ifo)
    米耐久財受注 2026年6月速報値(商務省)
    米週間穀物輸出検証高(USDA)
    作付け進捗率・土壌水分(USDA)
28日 米卸売在庫 2026年6月速報値(商務省)
    米ケース・シラー住宅価格指数 2026年5月(S&P)
    米消費者信頼感指数 2026年7月(カンファレンスボード)
    米連邦公開市場委員会(FRB、29日まで)
29日 豪消費者物価指数 2026年6月(連邦統計局)
    英マネーサプライ 2026年6月(BOE)
    米FOMC声明文公表(FRB)
30日 日銀金融政策決定会合(日本銀行、31日まで)
    ユーロ圏国内総生産 2026年4-6月期速報(EUROSTAT)
    ユーロ圏雇用統計 2026年6月(EUROSTAT)
    英中銀政策金利公表(BOE)
    独消費者物価指数 2026年7月速報(連邦統計庁)
    米国内総生産 2026年4-6月期速報値(商務省)
    米個人所得・支出 2026年6月(商務省)
    米新規失業保険申請件数(労働省)
    米週間穀物輸出成約高(USDA)
31日 労働力調査(失業率) 2026年6月(総務省)
    鉱工業生産指数 2026年6月速報(経済産業省)
    小売業販売額 2026年6月速報(経済産業省)
    総裁記者会見(日本銀行)
    中国製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
    中国非製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
    ユーロ圏消費者物価指数 2026年7月速報(EUROSTAT)
    米雇用コスト指数 2026年4-6月期(労働省)
    シカゴ購買部協会景気指数 2026年7月(シカゴ購買部協会)
    米消費者信頼感指数 2026年7月確報値(ミシガン大)
    建玉明細報告(CFTC)


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