[7月27日からの1週間の展望]
======================================
<シカゴ>24日終値 前週末比 |7月19日現在の米国産コーン発芽率・作柄状況
26/09 464.24 + 19.50 |シルキング(59% 前週34% 前年53%、平年54%)
26/12 487.50 + 20.00 | ダウ(13% 前週 6% 前年13%、平年11%)
|作柄状況「良」以上:67%(前週 68%前年 74% )
|26/27年度米国産コーン期末在庫率11.0%(7月)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 163.77円 前週末比 1.39円の円安
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【前週のレビュー】シカゴコーンは強気相場だが受粉の本格化で高温乾燥の影響受け
にくい環境。12月限が500セントに向けて一段高のシナリオは描きにくい。460
セント割れとなった場合、14日の安値456.75セント水準までの修正はあると予
想。
【シカゴコーンは産地の高温乾燥・小麦高などで2カ月ぶりの高値】
シカゴコーンは米中西部産地の高温乾燥、シカゴ小麦、大豆が一代高値を更新する上
昇となったことに支援され、5月後半以来、約2カ月ぶりの高値をつけた。
期近12月限は7月に入り、ほぼ1本調子の上昇となっている。今月1日に436.
25セントで取引を開始。6日に450セント超えなると、上伸の勢いが加速し、23
日に490.25セントまで上値を伸ばした。約3週間で約55セントの上昇。23日
の引け時点で25日移動平均線(455セント)から7%を超える上方乖離で短期的な
買い過剰感が台頭している。産地の降雨予報があれば、利食い売りで480セント前後
までの修正安の可能性は十分にあると予想。
20日の引け後に米農務省(USDA)が発表した19日現在の作柄報告によると、
良以上は67%となり、前週より1ポイント低下。まだ不作になる不安はないが、本格
的な受粉期を前に豊作の目安である70%超えが難しくなった印象はある。
23日に発表された週間輸出成約高は103万4200トンとなり、前週の62万
6200トンから増加。今後は価格上昇、ドル高により、実需家の買い手控えが警戒さ
れる。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、総取組高は0枚。事実上、取引は終焉。新規売買は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
27日 中国工業利益 2026年6月(国家統計局)
独景況感指数 2026年7月(ifo)
米耐久財受注 2026年6月速報値(商務省)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
作付け進捗率・土壌水分(USDA)
28日 米卸売在庫 2026年6月速報値(商務省)
米ケース・シラー住宅価格指数 2026年5月(S&P)
米消費者信頼感指数 2026年7月(カンファレンスボード)
米連邦公開市場委員会(FRB、29日まで)
29日 豪消費者物価指数 2026年6月(連邦統計局)
英マネーサプライ 2026年6月(BOE)
米FOMC声明文公表(FRB)
30日 日銀金融政策決定会合(日本銀行、31日まで)
ユーロ圏国内総生産 2026年4-6月期速報(EUROSTAT)
ユーロ圏雇用統計 2026年6月(EUROSTAT)
英中銀政策金利公表(BOE)
独消費者物価指数 2026年7月速報(連邦統計庁)
米国内総生産 2026年4-6月期速報値(商務省)
米個人所得・支出 2026年6月(商務省)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
31日 労働力調査(失業率) 2026年6月(総務省)
鉱工業生産指数 2026年6月速報(経済産業省)
小売業販売額 2026年6月速報(経済産業省)
総裁記者会見(日本銀行)
中国製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
中国非製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
ユーロ圏消費者物価指数 2026年7月速報(EUROSTAT)
米雇用コスト指数 2026年4-6月期(労働省)
シカゴ購買部協会景気指数 2026年7月(シカゴ購買部協会)
米消費者信頼感指数 2026年7月確報値(ミシガン大)
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
※投資や売買は御自身の判断でお願いします。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。