[7月27日からの展望]
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週間高低(カッコ内は日付) 7月21日〜7月24日
<国内> 始 値 高 値 安 値 帳入値 前週比
26年11月限 421.3 425.5(24) 411.9(21) 418.0 - 3.3
RSS先限 417.0 420.0(22) 417.0(21) 418.0 - 6.0
TSR20 350.0 350.0(21) 350.0(21) 350.0 0.0
上海9月限 16790 17040(24) 16785(24) 16785 - 15
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 163.77円 前週末比 1.39円安
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【前週までのレビュー】上海ゴムの戻りが鈍くなっているうえ、日経平均株価は大幅な
水準調整を強いられていることから、JPXゴムRSS3は売り圧力が強まること予想
した。
【売り圧力が強まるか】
JPXゴムRSS3号の活発限月12月限は、戻りが鈍くなっている。12月限は7
月16日に435.0円まで上昇後、急反落となり、21日は411.9円まで下落し
た。その後、自律反発場面となったが、425円付近で戻り売り圧力が強く、再び
417円付近まで軟化している。自律反発場面は終了した可能性がある。
また、上海ゴムも目先、レンジからの下放れを試す可能性が高いうえ、日経平均株価
も大幅な水準調整を強いられている。JPXゴムRSS3は、目先売り圧力が強まるこ
と予想される。水準的に21日の安値411.9円がポイントになる。同水準をしっか
り割り込むと、7月3日の安値403.2円や節目の400円が意識される。
【円相場に注意】
円安圧力が強まってきた。ドル円は23日に1ドル=163.99円まで上昇し、
1986年11月以来の安値を付けた。円安圧力が強まった背景は、骨太の方針で財源
論が先送りされたことや、中東情勢の緊張を背景に米債金利上昇、これにともなってド
ル買いが進んだことが挙げられる。ただボラティリティ自体は低いうえ、21日移動平
均線とのかい離率も1%前後と過熱感は見られない。また、上記したようにドル買いの
面があることから、通貨当局が持ち出す「投機的な円売り」が主導したとは言えない。
このため、円買い介入は難しいとみる。ただ、ドル・円が165円接近となれば、介入
の可能性は高まる。実際に介入となれば、5円前後の円高に振れる可能性があるので注
意したい。なお、中長期的には、構造的な円安もあり、介入効果は一時的だろう。
170円を目指すドル高・円安局面となれば、JPXゴムRSS3にとって買い材料に
なる。
【上海9月限はレンジ形成】
上海ゴムの中心限月の9月限は、戻りが鈍い。9月限は、6月25日に大幅安とな
り、1万7000元を割り込むと、29日には一時1万6420元まで下落した。その
後、同水準でのもみ合いとなったが、終値ベースでの1万6500元を割れが回避され
ると、反発を開始。15日には一時1万7250元まで上値を伸ばした。ただ、同水準
では戻り売りを浴びると、1万7000元台での値固めに失敗、その後は1万6500
〜1万7000元前後の狭いレンジ相場となっている。ただ、戻りを試し、失敗した後
だけに、目先、売りが先行する可能性が高いとみる。6月29日の安値1万6420元
を下抜けば、節目の1万6000元を視野に入れた展開になりそうだ。
【東京ゴム活発限月の12月限のテクニカル要因】
ゴムRSS3号の活発限月の12月限は、軟調な展開となった。6月下旬からの値動
きを確認すると、上海高を手掛かりに6月23日は448.8円まで水準を引き上げ、
一代の高値を更新した。その後、25日に上海ゴムが大幅安となると急落を開始し、7
月3日には403.2円まで下落。節目の400円割れが回避されると、自律反発を開
始し、16日には435.0円まで戻した。だが、同水準で戻りいっぱいとなるが、2
1日には411.3円まで水準を引き下げた。その後は、420円付近で取引となって
いる。
再び売り先行するようなら、21日の安値411.9円が最初の関門。安値更新なれ
ば、節目の410円や7月3日の安値403.2円を試そう。一方、地合いを引き締め
ると、節目の425円付近がポイントになる。同水準を上抜くと、節目の430円や1
6日の高値435.0円が視野に入る。
【今週の注目ポイント】
中東情勢に注目したい。中東情勢が再び緊迫の度合いを増してきた。NY原油は、9
0ドル台まで上昇しており、100ドルに浮上するようなら、天然ゴム相場にとっても
強材料となろう。
【相場予想レンジ】
7月27〜31日のJPXゴムRSS3号12月限の中心レンジ予想は400〜44
0円前後。テクニカルの支持線が411.9円(7月21日安値)、抵抗線は435.
0円(7月16日高値)。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
27日 中国工業利益 2026年6月(国家統計局)
独景況感指数 2026年7月(ifo)
米耐久財受注 2026年6月速報値(商務省)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
作付け進捗率・土壌水分(USDA)
28日 米卸売在庫 2026年6月速報値(商務省)
米ケース・シラー住宅価格指数 2026年5月(S&P)
米消費者信頼感指数 2026年7月(カンファレンスボード)
米連邦公開市場委員会(FRB、29日まで)
29日 豪消費者物価指数 2026年6月(連邦統計局)
英マネーサプライ 2026年6月(BOE)
米FOMC声明文公表(FRB)
30日 日銀金融政策決定会合(日本銀行、31日まで)
ゴム指定倉庫在庫(大阪取引所)
ユーロ圏国内総生産 2026年4-6月期速報(EUROSTAT)
ユーロ圏雇用統計 2026年6月(EUROSTAT)
英中銀政策金利公表(BOE)
独消費者物価指数 2026年7月速報(連邦統計庁)
米国内総生産 2026年4-6月期速報値(商務省)
米個人所得・支出 2026年6月(商務省)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
31日 労働力調査(失業率) 2026年6月(総務省)
鉱工業生産指数 2026年6月速報(経済産業省)
小売業販売額 2026年6月速報(経済産業省)
総裁記者会見(日本銀行)
中国製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
中国非製造業購買担当者景況指数 2026年7月(中国物流購買連合会)
上海ゴム指定倉庫在庫(上海期貨交易所)
ユーロ圏消費者物価指数 2026年7月速報(EUROSTAT)
米雇用コスト指数 2026年4-6月期(労働省)
シカゴ購買部協会景気指数 2026年7月(シカゴ購買部協会)
米消費者信頼感指数 2026年7月確報値(ミシガン大)
建玉明細報告(CFTC)
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