ドル売り優勢、ドル円163.40円台に軟化 パキスタンは協議再開を模索

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
ドル売り優勢、ドル円163.40円台に軟化 パキスタンは協議再開を模索

米イラン戦闘停止に市場は安堵、ドル売り優勢でドル円は163.40円台に軟化。

米国が約2週間にわたるイラン攻撃を停止した、これによりイランも報復攻撃を停止。米政権は「パトリオット」用ミサイルの枯渇を懸念しているため、当面の間攻撃を停止するという。仲介国であるパキスタンが中断している米イラン交渉の再開を模索しているとの報道を受け、協議再開への期待もやや広がっている。

ただ、米国が近くイラン攻撃を再開する可能性があるため安心はできない。イスラエルのレバノン南部への攻撃や、フーシ派による紅海での船舶攻撃も引き続き警戒される。

米イラン攻撃停止を受けNY原油先物は一時83.10ドル付近まで急落したが、その後は85ドル台半ばまで反発している。

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