ゴム午前=活発限月の12月限は上海安を受けて下落、期近は反動高

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 ゴムRSS3号は活発限月の12月限が軟調。序盤は、上海夜間安やNY原油安を背
景に売りが先行する限月が目立った。中盤に入ると、納会を迎えた7月限が21日の暴
落の反動高となった。一方、活発限月の12月限は、日中取引の上海ゴムが軟化してい
ることから、売りが優勢となっている。TSR20は出来ず。

 午前11時28分現在のRSS3号は前営業日比3.7円安〜9.9円高、活発限月
の12月限は同3.4円安の414.3円、期先27年6月限は出来ず、推定出来高は
247枚(夜間取引を含む)。

【12月限な軟調】
 今日午前のJPXゴムRSS3は、上海安やNY原油安を背景に売りが先行する限月
が目立っている。活発限月の12月限は序盤に414.1円まで下落した。その後は、
414-416円前後で取引されている。
 12月限は、24日に425.5円まで上昇したが、同日の終値は418.0円、日
足は上ヒゲの長い十字線を付けた。これにより、21日に411.9円まで下落後の修
正高場面は終了したとみる。本日の取引では売りが先行しており、目先、21日の安値
411.9円を試す可能性がありそうだ。

【シンガポールの取引序盤と上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3が出来ず。TSR20は方向感なく推移し、前営
業日比0.6セント安〜0.8セント高で推移している。
 上海ゴムは、下落。午前11時00分現在、指標限月の2026年9月限は、前営業
日比135元安の1万6720元で推移している。

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