[今夜の視点]海外原油=大幅続落へ、米国とイランの応酬が一時停止

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比4.81ドル安の84.50ドルで推
移。本日これまでのレンジは83.10〜86.20ドル。
 今晩の海外原油は大幅続落へ。時間外取引の軟調な流れを維持するだろう。ホルムズ
海峡を巡って米国とイランの軍事衝突が激化していたが、米国が攻撃を停止するとイラ
ンも同調して報復を見送った。この一時停戦が協議や覚書合意の復活につながるのか不
透明だが、ホルムズ海峡の管理を巡って米国が妥協するならイランが交渉に応じるので
ないか。
 ただ、あれだけ時間をかけて協議した覚書合意が履行されることなく短期間で破綻し
たことを踏まえると、交渉を積み重ねる意味があるのか疑問である。米国に騙されたの
はイランであり、協議開始へのハードルはかなり高いだろう。
<今夜の予定>
◆ 香港 ◆
【経済】17:30 貿易収支 2026年6月(香港統計局)
◆ ドイツ ◆
【経済】17:00 景況感指数 2026年7月(ifo)
◆ イギリス ◆
【納会】--:-- ロブスタコーヒー 2026年7月限(ICE EUROPE)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:30 耐久財受注 2026年6月速報値(商務省)
【農産】7/28 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA)
【農産】7/28 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA)
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