シカゴ大豆市況=期近から暴落、これまでの上伸後に原油安となり反動安に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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              始 値   高 値   安 値   帳入値    前日比
   2026/08   1,240.50    1,244.75   1,205.50     1,208.50     -39.50
   2026/09   1,232.75    1,236.75   1,197.50     1,199.75     -40.50
   2026/11   1,246.00    1,250.00   1,211.00     1,213.75     -39.75
   単位:枚   推定出来高   前日出来高   前日取組高(前々日比)
   先物       228,824         341,326        1,060,860 (-  6,617)

 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。推定出来高は米国中部時間午後
4時現在の数値です。
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*米農務省(USDA)発表の週間純輸出検証高(7月23日までの週)
 大 豆:34万8850トン(前週改定値:31万9022トン)
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*米農務省発表の週間大豆作付け進度報告(7月26日までの週)
     開 花:80%(前週66%、前年74%、平年74%)
     着サヤ:47%(前週32%、前年39%、平年39%)
     「良」以上:63%(前週66%、 前年70%)
     「劣」以下: 9%(前週 8%、 前年 6%)
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*米気象庁発表の6−10日予報(8月2日〜8月6日)
 コーンベルト西部の気温は平年を上回る。雨量は平年を下回る〜平年並。
 コーンベルト東部の気温は平年を上回る。雨量は平年並。
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 大豆は期近から暴落。終値の前営業日比は40.50〜18.00セント安。中心限
月の11月限は39.75セント安の1213.75セント。
 トランプ米大統領がイランへの攻撃を停止する姿勢を示したことを受けて中東情勢懸
念が和らぎ原油が大幅安となったことに追随する売りが見られた。これまで一代の高値
を更新する急伸となった後に軟化に転じたことで利益確定の動きや手仕舞い急ぎの動き
が活発化したことで暴落となった。

 中心限月11月限は1246セントで取引を開始。開始直後に1250セントの高値
を記録。高値を離れた後はしばらく1240〜1242セントを中心とする高もみとな
ったが、欧州の時間帯にかけて軟化。欧州の時間帯は1220セントを上値抵抗線とす
る低迷となり、一時は1214.50セントまで下落。米国の時間帯に買い戻されたも
のの、戻り待ちの売りが入ってさらに値位置を落として1211セントの安値を記録。
安値圏で低迷したまま引けを迎えた。
 米農務省(USDA)発表の7月23日までの週の週間輸出検証高は34万8850
トンで前週の31万9022トンを上回った。一方の累計は3898万6498トンで
前年の4724万9559トンを約17%下回っている。
 USDAによると7月26日時点の大豆開花率は80%で前年および前年の74%を
共に上回った。一方の着サヤ率は47%で、前年及び平年の39%を上回った。
 一方、作柄は良〜優が前週より3%低下した63%、劣〜悪は前週より1%上昇した
9%だった。
*米国産地の天気概況は以下の通り(民間発表の農業天気ハイライトを要約)。
 コーンベルトでは、アイオワ州、ミズーリ州、サウスダコタ州を含むコーンベルト西
部では最高気温が38℃前後に達し、穀物にストレスを与え得る天気となっている。一
方のコーンベルト東部では散発的な降雨または雷雨が発生し高めの気温を相殺してい
る。
 今週は28日以降は、コーンベルト西部の熱波も和らぎ結実期を迎えているコーン・
大豆にとって適した気温が広がる見通し。ただ、プレーンズ及び南部では平年を大幅に
上回る気温が続くだろう。今後5日間の雨量はコーンベルト西部では25〜50ミリが
見込まれる。
 6〜10日間予報に関しては8月1〜5日にかけて全国的に気温は平年を上回るだろ
う。また、雨量はほとんどの地域で平年以下〜平年並にとどまる見通し。
*米小麦産地の天気概況は以下の通り(米農務省の天気概況及び予報を要約)。
 プレーンズではカンザス州では最高気温が43℃に迫るほか、サウスダコタ主及びモ
ンタナ州南東部では38℃に迫る酷暑となっており、夏穀物にストレスを与えてい
る。

 大豆製品は、大豆粕、大豆油は共に大豆の暴落に追随安となった。大豆油は原油安も
下押し要因になった。
 大豆粕12月限は前日比11.10ドル安の324.10ドル。
今日の材料
・コーンベルトでは、アイオワ州、ミズーリ州、サウスダコタ州を含むコーンベルト
 西部では最高気温が38℃前後に達し、穀物にストレスを与え得る天気に。
・コーンベルト東部では散発的な降雨または雷雨が発生し高めの気温を相殺。
・28日以降は、コーンベルト西部の熱波も和らぎ結実期を迎えているコーン・
 大豆にとって適した気温が広がる見通し
・プレーンズではカンザス州では最高気温が43℃に迫るほか、サウスダコタ主及び
 モンタナ州南東部では38℃に迫る酷暑。
・7月23日までの週の週間輸出検証高は34万8850トンで前週の31万9022
 トンを上回る。
・7月26日時点の大豆開花率は80%で前年および前年の74%を共に上回る。
・7月26日時点の大豆着サヤ率は47%で、前年及び平年の39%を上回。
・7月26日時点の大豆作柄は良〜優が前週より3%低下した63%、劣〜悪は前週
 より1%上昇した9%

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