【市況】 国内石油市場は総じて上昇。昨日の海外原油は続落したものの、イランがヨルダンの 米軍基地にミサイルを発射し、緊迫感が再び強まっている。イランの攻撃に対して米軍 は今のところ静観しているものの、トランプ米大統領が報復を見送る可能性は低いとみ られている。時間外取引でニューヨーク原油は急反発。米国とサウジアラビアが協調し てイラク国内の親イラン武装組織に空爆を実施したことも買い手掛かり。イラン戦争が 始まってからサウジが積極的に攻撃することはなかったものの、サウジの石油関連施設 が攻撃を受けるなかで、サウジは親イラン勢力に対する関与を強めている。 日中取引開始後、原油の2026年12月限は一時7万6200円まで上昇。夜間取 引の高値を上回った。 午前11時05分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が 810円安〜740円高。 午前11時05分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が914枚。 【米国とイスラエルはアブラハム合意について協議】 トランプ米大統領とイスラエルのネタニヤフ首相が会談した。ネタニヤフ首相は「これ までに行った最高の会話のひとつ」だったと述べた。ただ、イスラエル当局者による と、アブラハム合意の拡大については協議されたものの、イランのピックアックス・マ ウンテン核施設についての協議は見送られた。 【海外原油夜間取引=反発】 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比3.47ドル高の82.73ドルで推 移。本日これまでのレンジは79.92〜83.30ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。