[今夜の視点]シカゴ大豆=作柄悪化も米産地の降雨見込みで上値が重いか

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 シカゴ大豆の夜間取引は軟調。午前は堅調だったが、その後に軟化。11月限は午前
には1120セント台前半で堅調に推移していたが、その後1210セント台半ばまで
下落している。
 米国産の作柄悪化を織り込み、米国産地の最新の天気に注目したいが、主産地のアイ
オワ州を含むコーンベルト中部を中心に週末までに18〜50ミリの雨量が予報されて
いるため、上値は重そうだ。
 また、引け後にFOMC声明文も発表される。

 前日のシカゴは反発。27日の引け後に発表された米国産の作柄が悪化していたこと
に支援されたが、米国産地の雨勝ちな天気(予報)で上げ幅は抑制された。
 また、ブラジル植物油産業協会(ABIOVE)が2026年の同国産大豆輸出見通
しを1億1540万トンに上方修正したことも輸出競合の面から上値抑制要因。

 11月限は1225.00セントまで上伸して、引けは1220.00セントまで上
げ幅を削った。

<今夜の予定>
◆ イギリス ◆
【経済】 17:30 マネーサプライ 2026年6月(BOE)
◆ アメリカ ◆
【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】 連邦公開市場委員会(FRB)
【経済】 7/30 03:00 FOMC声明文公表(FRB)
【工業】 23:30 週間石油統計(EIA)

MINKABU PRESS

*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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