アジア株 総じて上昇、韓国株と台湾株は大幅続落

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間17:32現在
香港ハンセン指数   25807.92(+497.07 +1.96%)
中国上海総合指数  3828.47(+15.15 +0.40%)
台湾加権指数     40039.18(-1564.18 -3.76%)
韓国総合株価指数  5663.24(-360.42 -5.98%)
豪ASX200指数    9038.63(+90.84 +1.02%)
インドSENSEX30種  77657.06(+891.14 +1.16%)

 29日のアジア株は総じて上昇。上海株は反発。香港株は続伸。いずれも中国当局による政策期待から買いが広がった。豪州株は続伸。6月の豪消費者物価指数が市場予想を下回り、利上げ観測の後退が買いにつながった。韓国の半導体大手SKハイニックスが決算発表後に急落したことで、韓国株は6%近い大幅続落。台湾株も3.76%安と大幅続落。いずれも半導体関連株を中心に売りに押された。タイ市場は休場。
   
 上海総合指数は反発。金属採掘会社の紫金鉱業集団(ズージン・マイニング・グループ)、造船メーカーの中国船舶工業、医療製品メーカーの無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)、医薬品メーカーの四川百利天恒薬業が買われる一方で、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、コンピューター部品メーカーの海光信息技術、半導体製造装置の中微半導体設備(上海)が売られた。
   
 香港ハンセン指数は続伸。電気自動車(EV)メーカーの理想汽車、通信機器・部品メーカーの小米集団(シャオミ)、電子製品メーカーの比亜迪電子(BYDエレクトロニック)、ヘルスケア情報のアリババ・ヘルス・インフォメーション・テクノロジー、不動産開発会社の龍湖集団(ロンフォー・グループ)が買われた。
   
 豪ASX200指数は続伸。医薬品メーカーのCSL、資源・鉱山会社のBHPグループ、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、金融持ち株会社のANZグループ・ホールディングス、小売りチェーンなど多角経営企業のウェスファーマーズ、ソフトウェアサービスのコンピュータシェアが買われた。

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