アナリストは、本日のFRBの政策決定は、予想外の利上げが実施されない限り、ドルの新たな上昇材料にはなりにくいとの見方を示した。ウォーシュ議長は、インフレは依然として目標を上回っていることを認めるとともに、物価安定に取り組む姿勢を示すと指摘した。 その上で、「本日の会合で示される内容が、こうした従来の見解を追認する程度に留めれば、市場は年内の利上げをすでに織り込んでいることから、ドルが大きく上昇する可能性は低い」と分析している。 一方、「市場では1994年2月のようなサプライズ利上げの可能性も意識され始めている」と指摘。仮にFRBが予想外の利上げを実施し、市場がそれを適切な政策対応と受け止めれば、ドル相場の上昇につながる可能性があるとの見方も示した。 USD/JPY 163.87 EUR/USD 1.1381 GBP/USD 1.3287 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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