【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、米軍のイラン空爆でドル安が一服したことに上値を抑 えられたが、押し目は買われた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが18〜115円高、プラチナミニが 34.5〜109.0円高、プラチナスポットが45円安、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが1630枚、プラチナミニが504枚、 プラチナスポットが543枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米FOMC後のドル安が支援】 プラチナは米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安が支援要因になった。米F OMCでは9対3でフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを3.50〜 3.75%に維持することを決定した。ただ株価が急落したことが上値を抑える要因で ある。ハイテク株が引き続き売られた。 プラチナ先限は夜間取引で8475円まで上昇した。米連邦公開市場委員会(FOM C)後のドル安が支援要因になった。円相場は1ドル=163円台半ばの円高に振れ た。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、上げ一服。朝方の1625.60ドルから、米軍 のイラン空爆を受けて上げ一服となったが、1608ドル台で押し目を買われた。 午前11時現在、プラチナは1613.97ドル、パラジウムが1273.67ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1602.59ドル、パラジウムが 1266.54ドル。 MINKABU PRESS
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