金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米大統領がイランを激しく 攻撃すると述べたことが圧迫要因になったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)後の ドル安を受けて急伸した。アジア市場では、朝方の4093.19ドルから、米軍のイ ラン空爆を受けて上げ一服となったが、4065ドル台で押し目を買われ、4072ド ル台まで戻した。午後に入ると、戻りを売られ、4031ドル台まで下落した。 米連邦公開市場委員会(FOMC)で9対3で金利据え置きが決定され、9月利上げ 観測が後退した。一方、米軍はイラン空爆を実施したが、限定的とみられた。ただ引き 続き中東情勢の行方を確認したい。今夜は英中銀会合や6月の米個人消費支出(PC E)価格指数の発表がある。 <今夜の予定> ・ユーロ圏国内総生産 2026年4-6月期速報(EUROSTAT) ・ユーロ圏雇用統計 2026年6月(EUROSTAT) ・英中銀政策金利公表(BOE) ・独消費者物価指数 2026年7月速報(連邦統計庁) ・米国内総生産 2026年4-6月期速報値(商務省) ・米個人所得・支出 2026年6月(商務省) ・米新規失業保険申請件数(労働省) MINKABU PRESS
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