先ほどからドル円に戻り売りが急速に強まっており、160円台半ばから159円台前半まで一気に急落している。日本の当局による追加の円買い・ドル売り介入への観測が再び強まっている模様。 市場では、日本の当局が前日に約528億ドル規模の為替介入を実施したとの見方が広がっており、投資家は追加介入の可能性を注視している。 もっとも、市場ではこうした介入は一時的な効果に留まるとの見方が根強い。本日の日銀決定会合では市場の期待に反して政策金利が据え置かれ、日米金利差の縮小につながる内容とはならなかった。そのことから、円安圧力の根本的な解消には至っていないとの見方が大勢。 ロンドン時間にも急速な売りが入り、158円台半ばまで急落していたが、NY時間にかけて160円台に戻していた。実際の介入であれば、ひとまず160円から上を目先の介入ゾーンとして意識させたいのかもしれない。 USD/JPY 159.64 EUR/JPY 183.13 GBP/JPY 214.08 AUD/JPY 111.91 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。