大豆週間展望=1170セント台まで下落なら打診買いが増加か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
              [8月3日からのシカゴ市場の1週間の展望]
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<シカゴ> 31日終値  前週末比   |7月26日現在の米国産大豆の発芽率・作柄報告
      26/09  1170.75  -69.50   |開花率 80%(前週66%  前年74%、平年74%)
    26/11  1187.50  -66.00   |着サヤ率47%(前週32%  前年39%、平年39%)
                                |作況報告 良以上63%(前週66%、前年70%)
                                |26/27年度米国産大豆の期末在庫率6.9%(7月)
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東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 160.46円  前週末比 3.31円の円高
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 【前週のレビュー】シカゴ大豆期近11月限は天候要因や需給要因から高値圏での往
来が続くとした。
【大豆は一代高値を更新後、3週間ぶり安値まで下落し、調整局面入り】
 シカゴ大豆11月限は7月24日に1256.50セントまで上昇し、一代高値を更
新する上昇となった。その後は急反落に転じており、7月30日は約3週間ぶりの安値
となる1184.25セントまで値を落とし、調整局面入り。
 米産地では7月半ばに高温乾燥となったうえ、中国向けの大口成約が複数件、発表さ
れたことが価格上昇の背景となっていたが、米産地で降雨もしくは気温の低下が見られ
たうえ、価格の上昇による需要減少が警戒されたことが急落の背景となっている。
 ただ、米産地では作柄の低下が伝えられているうえ、8月も高温乾燥となる可能性が
ある。
 価格の上昇による需要減少が懸念されるが、生育リスクが意識されることもあり、7
月上旬から中旬にかけてもちあった1185〜1200セントのレンジを中心にしての
高下となると予想。1170セント台半ばまで下落すると、25日移動平均線(119
3.50セント)から約20セント下落となり、打診買いが増えると予想。8月の米農
務省(USDA)からの需給報告は12日となる。
【東京大豆は新規売買は見込めず】
 東京大豆は、先限の総取組高ゼロ状態を継続。今後も新規売買は見込めず。
 <当面の予定(イベント・経済統計)>
3日 ●オーストラリア(バンク・ホリデー)
   中国製造業購買担当者景況指数 2026年7月(RatingDog)
   独小売売上高 2026年6月(連邦統計庁)
   ユーロ圏製造業購買担当者景況指数 2026年7月確報(Markit)
   米製造業景況指数 2026年7月(ISM)
   米週間穀物輸出検証高(USDA)
   作付け進捗率・土壌水分(USDA)
4日 米貿易収支 2026年6月(商務省)
   米耐久財受注 2026年6月確報値(商務省)
   米製造業新規受注 2026年6月(商務省)
5日 金融政策決定会合議事要旨公表 6月15-16日分(日本銀行)
   中国サービス業購買担当者景況指数 2026年7月(RatingDog)
   ユーロ圏サービス業購買担当者景況指数 2026年7月確報(Markit)
   ユーロ圏購買担当者総合景況指数 2026年7月確報(Markit)
   ユーロ圏生産者物価指数 2026年6月(EUROSTAT)
   全米雇用統計 2026年7月(ADP)
   米非製造業景況指数 2026年7月(ISM)
6日 独製造業受注 2026年6月(経済技術省)
   ユーロ圏小売売上高 2026年6月(EUROSTAT)
   米新規失業保険申請件数(労働省)
   米卸売在庫 2026年6月確報値(商務省)
   米週間穀物輸出成約高(USDA)
7日 独貿易収支 2026年6月(連邦統計庁)
   独鉱工業生産指数 2026年6月(経済技術省)
   米雇用統計 2026年7月(労働省)
   建玉明細報告(CFTC)


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