7月のユーロ圏の消費者物価指数速報値は前年同月比2.9%上昇と、前月の2.8 %上昇)から伸びが加速した。市場予想の2.9%上昇と一致した。エネルギー価格の 上昇率が再び拡大した一方、食品価格は伸びが鈍化した。欧州中央銀行(ECB)は、 銀行ストレステスト(健全性審査)結果を公表した。戦争、サプライチェーン(供給 網)の混乱、サイバー攻撃などがユーロ圏の銀行が直面する主要なリスクとし、深刻 なストレスにさらされた場合、一部銀行が外貨流動性要件を満たせなくなる可能性があ ると指摘した。 第2四半期の米雇用コスト指数(ECI)は前期比で0.9%上昇と、伸びは前期か ら横ばいとなった。民間部門の賃金の伸びが加速したことを受け、市場予想の0.8% 上昇を小幅上回った。7月の米ミシガン大消費者信頼感指数確報値は55.2となっ た。6月の49.5から改善したものの、生活費の高騰を巡る懸念は依然として残って いる。7月速報値は54.4だった。1年後のインフレ期待は4.2%。6月の4.6 %から低下したものの、依然として高水準にある。 MINKABU PRESS
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