米金融政策見通しに強く左右されている。中東情勢の不安定化による原油高でも値を 崩さなかったことで、当面の利上げ見通しの売りは一巡した可能性が高い。米連邦公開 市場委員会(FOMC)後の値下がり再開も見送られた。金上場投資信託(ETF)売 却も概ね一服している。この状態で、原油相場の軟化から米金利・ドルの上値が抑えら れると、値固めから反発が打診されやすくなる。まだ膠着感も目立つが、4200ドル を上抜くと、白金相場に続いてチャート主導の買いも膨らみやすくなる。7日の米雇用 統計がイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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