シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。朝方軟調だったが、午後から戻している。11月 限は1180セント台手前まで戻している。 前日の引け後に米農務省(USDA)から6月の大豆圧砕高が発表されたが、あまり 材料視されていない。やはり目先の焦点は中国の買い付けがさらに続くのか否かとなろ う。前日まで4営業日連続で買い付けが見られたが、相場の下落で価格水準的にはさら に買われてもおかしくない状況となってきた。 引き続き米国産地の天気にも注目したいが、焦点は実際の降雨がどの程度広範にどの 程度の雨量になるのかが焦点となりそうだ。いずれにせよ、市場の焦点は今後徐々に 12日のUSDAの月例需給報告に移ることになる。今回の発表から産地調査に戻づく 生産高見通しが発表される。需給報告の発表後は17〜20日にかけて、注目のプロフ ァーマーズのクロップツアーが実施される予定。 前日のシカゴは総じて期近から急反落。さらに米農務省(USDA)のデイリー報告 で中国向けの大口輸出成約が発表されたものの、買い意欲は強まらなかった。原油がさ らに崩れたことや、米国産地の6〜10日予報が高温となるが降雨も発生する予報とな っていることが嫌気された。 チャート面からは、11月限が前日の上昇場面で期待された12ドルの節目に届かな かったことも戻り売りや手じまい売りを促す要因となった。 11月限は高値が1195.25セントまでで、12ドル台に届かずに崩れた。安値 は1170.00セントちょうどまで下落したが、引けは1177.25セントまで戻 した。 <今夜の予定> ◆ ユーロ圏 ◆ 【経済】 17:00 サービス業購買担当者景況指数 2026年7月確報(Markit) 【経済】 17:00 購買担当者総合景況指数 2026年7月確報(Markit) 【経済】 18:00 生産者物価指数 2026年6月(EUROSTAT) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 鉱工業生産指数 2026年6月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 20:00 住宅ローン申請指数(MBA) 【経済】 21:15 雇用統計 2026年7月(ADP) 【経済】 23:00 非製造業景況指数 2026年7月(ISM) 【工業】 23:30 週間石油統計(EIA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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