石油午前=下げ渋り、ホルムズ海峡の早期開放期待が後退

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は下げ渋り。トランプ米大統領やベッセント米財務長官は5日にもホル
ムズ海峡が開放される可能性があると述べていたものの、報道されているのは爆発音や
船舶の炎上ばかりで、開放に向けた動きが見られないことが相場を支えている。時間外
取引でニューヨーク原油は堅調。円相場は1ドル=157円後半で推移し、前日からほ
ぼ横ばい。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は一時6万8390円まで下落し、夜間取
引の安値を一時下回った。ただ、その後はプラス圏に切り返している。
 午前10時59分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
280円安〜800円高。
 午前10時59分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が396枚。
【イランは7%の通行料を主張】
 ロイター通信の報道によると、ホルムズ海峡の航行に関する協議が前進するなか、イ
ランは海峡を利用する船舶の貨物価格の5%から7%相当の手数料を求めている。オマ
ーンは3%を提案し、米国は通行料を一切課さないことを望んでいる。一方で、海峡の
「管理」の定義が未だにはっきりしておらず、湾岸交渉団は地域諸国が船舶の検査を監
督すべきだと主張しているという。
【海外原油夜間取引=堅調】
 時間外取引でニューヨーク原油9月限は前日比0.60ドル高の75.82ドルで推
移。本日これまでのレンジは74.64〜76.04ドル。
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。