東京株式(前引け)=大幅反落、AI・半導体株売られ一時1300円超安

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
 6日前引けの日経平均株価は前営業日比1033円77銭安の6万5266円67銭と大幅反落。前場のプライム市場の売買高概算は11億4845万株、売買代金概算は4兆7481億円。値上がり銘柄数は973、対して値下がり銘柄数は517、変わらずは66銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は米半導体株安の流れを引き継ぎ、主力のAI・半導体セクターを中心に売りが広がった。同セクターは好決算を発表しても利益確定売りに押されてしまうものが散見された。日本株は前日に急伸していただけに、その反動もあったとみられる。日経平均は一時1300円あまり下げ、6万5000円台を割り込む場面があった。他方で、AI・半導体以外の銘柄では好決算を素直に評価されるものが目立ち、個別株に対する投資家の物色意欲は衰えていないもよう。プライム市場では値下がり数より値上がり銘柄数のほうが多く、全体の6割以上に達した。

 個別ではキオクシアホールディングス<285A.T>や東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>が安く、ソフトバンクグループ<9984>、フジクラ<5803>、イビデン<4062>が水準を切り下げた。太陽誘電<6976>が大幅安。日東紡績<3110>、タツモ<6266>が急落した。半面、ファーストリテイリング<9983>が堅調。オムロン<6645>が値を飛ばし、キッコーマン<2801>、花王<4452>が急伸。メルカリ<4385>が大幅に上昇した。

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