−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 4,299.6 - 5.6 シカゴ大豆 2026/11 1,177.75 + 3.00 NY銀 2026/ 9 6,160.6 - 68.2 シカゴコーン 2026/12 462.00 + 2.00 NYプラ 2026/10 1,737.9 - 9.0 NY原油 2026/ 9 77.29 + 2.07 NYパラ 2026/ 9 1,377.40 + 7.30 ドル・円 158.46 + 0.67 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は158円台半ばで推移 NY為替市場、ドル円は158円台を回復。ストップを巻き込んで158円台半ばま で上昇し、介入後の高値を更新。イラン情勢が依然として不透明で、原油高・米国債利 回り高の中、ドル高が優勢となった。 イランとオマーンの合意によってホルムズ海峡の原油輸送が全面的に正常化するとの 期待が後退。イランは、提案されている新たな航路に関する合意は最終段階に入ってい るとする一方、ホルムズ海峡の正常化は米国によるイラン港湾への封鎖解除が前提にな るとの立場を崩していない。 また、ウォーシュ議長は、今後数週間に公表されるインフレ指標が強い内容となり、 市場で利上げ観測が強まれば、政策金利を引き上げる用意があると報じられていた。英 FT紙が関係者の話として伝えた。議長は、議長就任以降の情報発信について、誤りが あったことを認めているとも伝えている。 158円付近に200日線が来ており、本日は完全に回復した格好。7日の米雇用統 計を前に試しに行ったようだが、米雇用統計が予想を上回る内容であれば、200日線 を上放れる可能性も高まっている。ただし、日米当局がほぼ確実に明日の米雇用統計を 注視しているものと思われる。 ◎NY貴金属=総じて下落、ドル高で利食い売り ニューヨーク金、銀は反落。 金12月限は反落。時間外取引では、米国とイランの合意期待が支援要因になった が、原油高を受けて上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取 引では、利食い売りが出たことやドル高を受けて上げ一服となった。 銀9月限はドル高や金軟調を受けて戻りを売られた。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが続落、パラジウムは続伸。 プラチナ10月限は続落。時間外取引では、米国とイランの合意期待が支援要因にな ったが、原油高を受けて上げ一服となった。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日 中取引では、金軟調やドル高を受けて戻りを売られた。 パラジウム9月限は原油高や他の貴金属の軟調に上値を抑えられたが、押し目は買わ れた。 ◎LME=アルミは小幅続伸、銅・ニッケルはNYダウ安・ドル高から下落 アルミ3ヶ月は小幅続伸。3245セントで小高く取引を開始。アジア株は前日に続 いて堅調となったうえ、ドイツ株・フランス株の上昇が好感された。米国とイランの交 渉の見通しを見極めたいとの雰囲気が見られるなか、米株式市場でニューヨークダウの 上昇が一服し、大幅反落したことが警戒され、小幅な上昇にとどまった。 銅3ヶ月は小幅反落。1万4150ドルで前日の高値に顔合わせする上昇で取引を開 始。アジア株に続いて欧州株式市場でドイツ株やフランス株が堅調となったことが好感 され、前半は堅調に推移した。後半に入ると、前日に最高値を付けたニューヨークダウ が、米国とイランの交渉を睨んで利食い売りで反落したこと、ドル高が重石となったた め、転売が優勢となり、売り優勢となった。1万4055ドルで買い支えられ、下値あ 堅く推移。現物価格は小高く推移した。 ◎NY原油=反発、ホルムズ海峡の開放に向けた動きは見られず ニューヨーク原油の期近は反発。 今週トランプ米大統領や米政府当局者はホルムズ海峡の開放がまもなくであると指摘 した一方、具体的な動きが見られないことから買い戻しが優勢となった。ホルムズ海峡 の開放を巡って、イラン外務省は米国がイスラマバード覚書を履行することなどを要求 しているが、米国の態度は不明。イエメンのフーシ派とサウジアラビアの交戦が激化し つつあることも懸念要因。フーシ派はイエメンのマリブとハドラマウトにあるサウジの 展開拠点を攻撃し、戦闘員数百人が死傷したと発表した。 ◎シカゴ大豆・コーン=総じて反発、米産地北部で乾燥懸念の浮上が強気材 大豆は総じて反発。 米農務省(USDA)が中国向けの大口成約を発表したうえ、米産地の一部で土壌水 分の乾燥懸念が浮上したことが強気材料視された。前日に下落した後で買い戻す動きが 広がったことも価格を押し上げる一因になった。 コーンは小幅反発。 米産地の多くの地域では穀物の生育に適した天気が広がっているものの、これまでの 下落で売り警戒感が強まった。加えて、米産地北部で乾燥懸念が浮上したことが強気材 料となった。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。