−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2026/12 4,399.7 +100.1 シカゴ大豆 2026/11 1,176.25 - 1.50 NY銀 2026/ 9 6,349.9 +189.3 シカゴコーン 2026/12 462.00 0.00 NYプラ 2026/10 1,759.6 + 21.7 NY原油 2026/ 9 78.18 + 0.89 NYパラ 2026/ 9 1,378.30 + 0.90 ドル・円 157.73 - 0.74 *ドル・円は日本時間の午前5時30分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時156.60円台まで急落 NY為替市場、ドル売りが強まりドル円は一時156.60円台まで急降下した。こ の日発表の7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が予想外の減少となった ほか、平均時給も前月比0.1%の上昇と、昨年12月以来の低い伸びとなった。過去 2カ月分のNFPも大幅に下方修正されている。年前半の米労働市場の強さに陰りが見 え始めたことを示唆している。 短期金融市場では、9月の米利上げ期待が後退。発表前までは確率が55%程度で推 移していたものの、発表後は40%程度に低下した。 ただ、ドル円は下値での押し目買い意欲も強く、その後は買戻しが出て、200日線 が控える158円付近まで戻していた。ただ、回復することなく157円台半ばに下落 しており、再び200日線の下に戻している。 米雇用統計前までは200日線を上放れる展開も見られ、160円に近づけば再介入 の警戒感も高まっていたが、ひとまずそれは一服している模様。 ◎NY貴金属=金は反発、米NFPは市場予想に反して減少 ニューヨーク金は、銀は反発。 金12月限は反発。7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が前月比で減 少し、ドル売りが強まったことが金相場を押し上げた。年内の米利上げ観測が後退して いる。ドルインデックスは99.40付近まで低下し、今週の安値を更新。 銀9月限は反発。金相場に連動した。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナは反発、パラジウムは続伸。 プラチナ10月限は反発。7月の米雇用統計で非農業部門雇用者数(NFP)が市場 予想に反して減少し、年内の米利上げ観測が後退したことが買い手掛かり。 パラジウム9月限は続伸。プラチナに連動した。 ◎LME=アルミは米利上げ観測の後退で小幅続伸、銅は転売で小幅続落 アルミ3ヶ月は小幅続伸。7月の中国貿易が事前予想を上回る強気な内容だったこと で、中国の景気不安が和らぎ上海株が堅調となったことを好感。欧州株式市場での鉱業 株の堅調な値動きや、弱気な米雇用統計を受けた米利上げ観測の後退も価格押し上げ要 因になった。 銅3ヶ月は小幅続落。1万4090ドル反落で続落して取引を開始。中国の好調な貿 易統計を受けて、上海株が上昇したことが強気材料視されたほか、米雇用統計の低調な 内容が米国の利上げ観測を後退させたことが買いを支援した。一時1万4229.50 ドルまで浮上したものの、転売で値位置を落としたことが手仕舞い急ぎの売りを呼ん だ。1万4000ドル割れには抵抗を見せる一方、マイナスサイドで取引を終えるな ど、上値の重さも窺わせる動きとなった。 ◎NY原油=続伸、ホルムズ海峡の封鎖が続く ニューヨーク原油の期近は続伸。 トランプ米大統領のほか、米政府当局者はホルムズ海峡の開放が近いとの見通しを示 しているが、イランとオマーンの協議は前進しつつも、開放の兆候が未だに見られない ことが相場を押し上げた。イランはホルムズ海峡を通過しようとする船舶を繰り返し攻 撃しており、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油会社(ANDOC)は今 週3隻のタンカーが攻撃を受けたことを明らかにした。 ◎シカゴ大豆・コーン=大豆は期近〜期中が下落、コーンは小幅まちまち 大豆は期近〜期中が下落。 米産地の一部での土壌水分の乾燥懸念に加え、このところ中国向けの大口成約が頻繁 に伝えられていることが買い支援要因となり上昇する場面も見られたが、米産地の低温 と降雨など、生育に適した天候が広がっていることが弱材料となった。また、週末を控 えて玉整理基調が強まったことも重石となった。 コーンは小幅まちまち。終値の前営業日比は1.75セント安〜0.25セント高。 中心限月の12月限は変わらずの462.00セント。 米産地北部での乾燥懸念が前日に続いて強気材料視される場面も見られたが、このと ころの米産地は降雨や低めの気温と生育に適した天気が広がっていることが重石となっ た。12日に発表される米農務省(USDA)月例需給報告を前にして玉整理基調が強 まったことも上値抑制要因になった。 MINKABU PRESS
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