金・銀午前=金は続伸、原油高によるインフレヘッジの買いなどで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 金は続伸。ニューヨーク高や円安を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て
現物相場の押し目を買われたことを受けて堅調となった。銀は出来ず。
 午前11時2分現在の前営業日比は、金標準が332〜357円高、金ミニが
172.0〜398.5円高、ゴールドスポットが584円高、銀が出来ず。
 午前11時2分現在の出来高は、金が1万8835枚、金ミニが1万3963枚、ゴ
ールドスポットが204枚、銀が0枚。
【NY金は米利上げ観測後退が支援もドル安一服で上げ一服】
 金はインフレヘッジの買いなどが入ったが、ドル安一服を受けて上げ一服となった。
パキスタンのアシフ国防相は、米国とイランが「何らかの取り決め」で合意に近づいて
いると述べた。ただイランの国防・外交を統括する最高安全保障委員会(SNSC)の
レザイ事務局長は、米国が行動を改め、戦闘終結に向けたイランの条件を受け入れない
限り、ホルムズ海峡の封鎖は解除されないと述べた。ドル安が一服し、金の上値が抑え
られた。
 イランの国防・外交を統括する最高安全保障委員会(SNSC)のレザイ事務局長
は、米国が行動を改め、戦闘終結に向けたイランの条件を受け入れない限り、ホルムズ
海峡の封鎖は解除されないと述べた。今夜は7月の米消費者物価指数(CPI)の発表
がある。
 金先限は夜間取引で6月8日以来の高値2万3253円を付けた。ニューヨーク高や
円安が支援要因になった。円相場が1ドル=159円台前半の円安に振れた。
【ドル建て現物相場】
 金のドル建て現物相場は、堅調。きのうの海外市場では、インフレヘッジの買いなど
が支援要因になったが、ドル安一服を受けて上げ一服となった。アジア市場では、朝方
の4370.16ドルから、押し目を買われた。
 午前11時現在、4395.49ドルで推移、銀は6501セントで推移。前営業日
の大引け時点は金が4354.57ドル、銀が6415セント。

MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。