NY金・銀市況=軒並み上昇、米CPIの小幅鈍化で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
   金      (26/10)  4396.9     4469.0      4389.2      4434.3     + 26.1
          (26/12)  4430.0     4502.7      4421.4      4467.5     + 26.4
   銀     (26/ 9)  6487.5     6698.0      6481.0      6570.0     + 76.5
         (26/12)  6563.0     6770.5      6563.0      6645.8     + 77.3
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
  金           176,119       157,448       400,309        (+    686)
  銀           67,794        60,518       115,127        (-  2,699)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,770.27  -  21.58
     前日  159.30/32   1.1541/43   ・ナスダック         26,588.49  + 143.04
     本日  159.43/45   1.1522/24   ・10年米国債利回り      4.68  -   0.01
・NY原油  (26/ 9)   83.27 + 0.07  ・SPDR保有金残高  1,022.67  +   1.71
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 ニューヨーク金は続伸、銀は反発。前日比は金が25.8〜26.4ドル高、中心限
月の12月限が26.4ドル高、銀が76.2〜81.5セント高、中心限月の9月限
は76.5セント高。
 金12月限は続伸。時間外取引では、インフレヘッジの買いが入ったが、ドル安が一
服すると利食い売りが出た。欧州時間に入ると、押し目を買われた。日中取引では、米
消費者物価指数(CPI)の小幅鈍化を受けて買い優勢となったが、ドル安一服を受け
て上げ一服となった。
 銀9月限は米消費者物価指数(CPI)の小幅鈍化もドル安一服を受けて上げ一服と
なった。
 ニューヨーク金12月限は続伸。時間外取引では4421.4〜4495.0ドルの
レンジで推移、前日比31.3ドル高の4472.4ドルとなった。12月限は安寄り
したのち、インフレヘッジの買いが入ったが、ドル安が一服すると利食い売りが出た。
欧州時間に入ると、押し目を買われた。
 日中取引では、米消費者物価指数(CPI)の小幅鈍化を受けて買い優勢となり、
4502.7ドルまで上昇した。その後は、ドル安一服を受けて上げ一服となり、
4455.9ドルまで下落した。
 7月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.4%上昇した。前月の3.5%上昇
から小幅鈍化し、市場予想と一致した。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)では
金利据え置きとの見方が強まった。
 ニューヨーク銀9月限は、時間外取引で6481.0〜6698.0セントのレンジ
で推移し、前日比157.5セント高の6651.0セントとなった。9月限は安寄り
したのち、金堅調につれ高となったが、ドル安が一服すると上げ一服となった。欧州時
間に入ると、押し目を買われ、一段高となった。
 日中取引では、米消費者物価指数(CPI)の小幅鈍化を受けて6690.0セント
まで上昇した。その後は、ドル安一服を受けて上げ一服となり、6527.0セントま
で下落した。
 8月11日のコメックス指定倉庫在庫は、金が前日比1万9485オンス減の
2660万9026オンス、銀は3万21052オンス減の3億3543万2146オ
ンス。

今日の材料
・7月の独消費者物価指数(CPI)確報値は前年比2.8%上昇した。前月から変わ
らず。
・7月の米消費者物価指数(CPI)は前年比3.4%上昇した。前月の3.5%上昇
から小幅鈍化し、市場予想と一致した。ガソリン価格は2カ月連続で下落し、基調的な
インフレも落ち着きを示したことで、米連邦準備理事会(FRB)が9月に利上げに踏
み切る可能性は低下した。
・トランプ米大統領は、米国がホルムズ海峡を掌握しており、今後もその状態を維持す
るとの考えを示した。
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派による攻撃を避けるため、タンカーが位置情報
の発信を停止していることから、紅海側からのサウジアラビア産原油輸出の動きが把握
しにくくなっている。
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