ニューヨーク証券取引所(NYSE)で取引されている原油ETF(コード:US O)の残高は8月21日時点で1552万3603株となり、前週末比120万株増加 した。ニューヨーク原油は、ホルムズ海峡開放の協議に進展がないことや米政権がイラ ンに対する制裁発動を発表する予定であることを受けて買い優勢となり、7月24日以 来の高値89.00ドルを付けた。 USOが先物市場につないでいる原油の買い玉は21日時点のニューヨーク・マーカ ンタイル取引所(NYMEX)で2026年10月限が1万9865枚(前週末比 1857枚減)となった。 米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、8月18日時点のニュ ーヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)の原油の大口投機家の買い玉は32万 0159枚(前週31万4846枚)、売り玉は19万8069枚(同21万5650 枚)で12万2090枚買い越しとなり、前週の9万9196枚買い越しから、2万 2894枚買い越し幅を拡大した。USOの買い玉は大口投機家の6.6%(同7.4 %)を占めている。インターコンチネンタル取引所(ICE)のWTI原油の大口投機 家の取組は、買い玉が7万2230枚(同7万6122枚)、売り玉は8万9681枚 (同8万2455枚)で1万7451枚売り越し(同6333枚売り越し)に拡大し た。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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