NYプラチナ市況=プラチナが反落、パラジウムは続伸

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/10)  1894.4     1918.8      1871.8      1889.2    -  6.5
         (27/ 1)  1911.7    1936.1      1890.0      1906.9    -  6.2
 パラジウム  (26/ 9)  1352.00    1385.00     1338.50     1363.30   + 13.10
         (26/12)  1360.50    1400.50     1357.50     1379.70   + 10.30
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          20,644         22,986        63,130       (-    105)
 パラジウム         15,357         10,469        17,811       (-      5)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,417.16  + 140.15
     前日  158.95/97   1.1679/81   ・ナスダック         25,980.19  - 200.27
     本日  159.09/11   1.1663/65   ・10年米国債利回り      4.70  -   0.03
・NY原油  (26/10)   85.01 - 2.05  ・SPDR保有金残高  1,047.21  +   8.27
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反落、パラジウムは続伸。前日比はプラチ
ナが7.5〜3.3ドル安、中心限月の10月限が6.5ドル安、パラジウムは
9.60〜13.30ドル高、中心限月の9月限は13.10ドル高。
 プラチナ10月限は反落。時間外取引では、利食い売りが出たが、金堅調を受けて押
し目を買われた。欧州時間に入ると、上げ一服となった。日中取引では、押し目を買わ
れたが、ドル安一服や金の上げ一服に上値を抑えられた。
 パラジウム9月限は欧州時間から押し目を買われた。
 プラチナ10月限は時間外取引を1871.8〜1916.9ドルのレンジで推移
し、前日比0.9ドル安の1894.8ドルとなった。10月限は安寄りしたのち、利
食い売りが出たが、金堅調を受けて押し目を買われた。欧州時間に入ると、上げ一服と
なった。
 日中取引では、押し目を買われ、1918.8ドルまで上昇した。その後は、ドル安
一服や金の上げ一服に上値を抑えられ、1882.3ドルまで下落した。
 米財務長官の財政健全化の発表を控え、米国債の利回りが低下した。ただ同長官がイ
ランに対する制裁措置を発表する見通しであり、買い一巡後は模様眺めの動きとなっ
た。発表では、イランとのビジネス関係を維持する国や団体に対する二次制裁の対象を
拡大したが、イランの反応待ちで市場の動きは限られた。
 パラジウム9月限は、時間外取引を1338.50〜1363.00ドルのレンジで
推移し、前日比2.80ドル高の1353.00ドルとなった。9月限は高寄りしたの
ち、米国債の利回り低下などを受けて堅調となったが、戻りを売られた。欧州時間に入
ると、押し目を買われた。
 日中取引では、押し目を買われ、1385.00ドルまで上昇した。その後は、ドル
安一服や他の貴金属の上げ一服に上値を抑えられた。
 21日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比33オンス減の39万
3454オンス、パラジウムは変わらずの25万0511オンス。
今日の材料
・ドイツのクリンバイル財務相は、最近の債券利回りの急上昇はトランプ米大統領によ
る「イラン戦争」の結果だとの認識を示した。
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、冬を前にロシアがエネルギー関連インフラへの
攻撃を再び強化するとみられる中、同盟国に対して防空関連の支援パッケージを供与す
るよう要請した。
・米政権は、9月に予定される米中首脳会談に先立ち、中国の過剰生産能力問題に絡
み、中国製品に対し7.5%の関税を課す方針。
・トランプ米大統領は2027年1月1日から、カナダ産の自動車やトラック、自動車
部品、鉄鋼に対する関税を50%に引き上げると表明した。
・米トランプ政権は、新たな対イラン制裁を発表し、イランとのビジネス関係を維持す
る国や団体に対する二次制裁の対象を拡大した。
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