プラチナ市況=プラチナが反落、戻りを売られる

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/08          2027/06    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,720    -30    24,430   +90  : 4,648.01    +5.87
銀          350.0    0.0     350.0   0.0  : 6,845.00   -55.00
プラチナ     9,630    +36     9,438  -142  : 1,857.97   -29.73
パラジウム   6,900   +100     6,900  +100  : 1,339.71   -13.04
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.35   +0.40  ユーロ・ドル相場   1.1653  -0.0024
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ドル建て現物相場の上昇や円安が
下支えとなり、まちまちで始まったのち、戻りを売られて軟調となった。午後に入る
と、ドル建て現物相場の下げ一服が下支えになった。パラジウムの商いは成立しなかっ
た。帳入値で上昇した。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが166円安〜36円高、プラチナスポット
が37円高、パラジウムが100円高。
 推定出来高は、プラチナが4797枚、プラチナミニが1388枚、プラチナスポッ
トが879枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは利食い売りで調整局面】
 プラチナ先限は夜間取引で9642円まで上昇したのち、上げ一服となった。金堅調
が支援要因になったが、ドル高やニューヨーク安が圧迫要因になった。日中取引では、
9369円まで下落した。円相場は1ドル=159円台前半の円安に振れた。
 米政権は、新たな対イラン制裁を発表し、イランとのビジネス関係を維持する国や団
体に対する二次制裁の対象を拡大した。ただ制裁がいつ発動するかは明言を避けてお
り、各国の反応が待たれる。一方、米財務省が先週発表した国債買い戻しの拡大策につ
いて、財源として残高1兆ドル近くに及ぶ「財務省一般勘定」(TGA)を活用する可
能性があることが分かった。米財政健全化の発表が待たれる。今週はジャクソンホール
会合も焦点である。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の1887.70ドルから、利食い売り
が出た。午後に入ると、1848ドル台まで下落した。
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