NYプラチナ市況=続落、予想以上の米PCE価格指数で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/10)  1867.7     1892.5      1840.7      1844.5    - 17.0
         (27/ 1)  1886.5    1903.4      1858.4      1862.5    - 17.2
 パラジウム  (26/ 9)  1340.50    1353.00     1324.00     1326.20   -  7.00
         (26/12)  1358.50    1370.00     1339.00     1340.60   -  9.40
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          16,511         18,097        64,648       (+    14)
 パラジウム          7,851         13,088        17,496       (-     63)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,463.88  - 113.52
     前日  159.19/21   1.1676/78   ・ナスダック         26,130.20  -  21.10
     本日  159.29/31   1.1653/55   ・10年米国債利回り      4.66  +   0.04
・NY原油  (26/10)   82.23 - 0.13  ・SPDR保有金残高  1,048.35  -   1.14
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。前日比はプラチナが17.6〜16.9ドル
安、中心限月の10月限が17.0ドル安、パラジウムは13.60〜6.80ドル
安、中心限月の12月限は9.40ドル安。
 プラチナ10月限は続落。時間外取引では、押し目を買われたが、ドル高や金軟調に
上値を抑えられた。欧州時間に入ると、もみ合いとなった。日中取引では、予想以上の
米個人消費支出(PCE)価格指数や金軟調を受けて売り優勢となった。
 パラジウム12月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。
 プラチナ10月限は時間外取引を1860.4〜1892.5ドルのレンジで推移
し、前日比17.5ドル高の1879.0ドルとなった。10月限は高寄りしたのち、
押し目を買われたが、ドル高や金軟調に上値を抑えられた。欧州時間に入ると、もみ合
いとなった。
 日中取引では、予想以上の米個人消費支出(PCE)価格指数や金軟調を受けて売り
優勢となった。時間外取引の安値を割り込み、1840.7ドルまで下落した。
 第2四半期の米国内総生産(GDP)改定値は前期比1.5%増となった。速報値か
ら変わらずだった。個人消費は3.4%増と、速報値の3.2%から上方修正され、上
半期を通じて堅調に推移したことを示唆した。7月の米個人消費支出(PCE)価格指
数は前年比3.7%上昇し、6月から横ばいとなった。米連邦準備理事会(FRB)の
目標である2%を上回る状況が65カ月続いており、直近のピークからの低下が一服し
た。市場予想は3.6%上昇。
 パラジウム12月限は、時間外取引を1353.00〜1370.00ドルのレンジ
で推移し、前日比7.50ドル高の1357.50ドルとなった。12月限は高寄りし
たのち、押し目を買われたが、他の貴金属の軟調に上値を抑えられた。欧州時間に入る
と、もみ合いとなった。
 日中取引では、ドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。時間外取引の
安値を割り込み、1339.00ドルまで下落した。
 25日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの39万3454
オンス、パラジウムは変わらずの25万0511オンス。
今日の材料
・欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は、中東紛争が長期化していること
や、ユーロ圏経済の堅調さがインフレ上振れリスクとなっていることから、金利はさら
に引き上げられる必要があると述べた。
・イランの高官筋は、イランとオマーンによるホルムズ海峡を巡る合意の詳細につい
て、依然として協議が続いていると明らかにした。
・第2四半期の米国内総生産(GDP)改定値は前期比1.5%増となった。速報値か
ら変わらずだった。個人消費は3.4%増と、速報値の3.2%から上方修正され、上
半期を通じて堅調に推移したことを示唆した。
・7月の米個人消費支出(PCE)価格指数は前年比3.7%上昇し、6月から横ばい
となった。米連邦準備理事会(FRB)の目標である2%を上回る状況が65カ月続い
ており、直近のピークからの低下が一服した。市場予想は3.6%上昇。
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