7月の豪消費者物価指数(CPI)は前年比+3.5%まで鈍化した。3月に前年比 +4.6%まで加速した後は鈍化が続いており、インフレ懸念はやや後退している。た だ、トリム平均値は前年比+3.6%と高止まりしているため、インフレ圧力は根強 い。ホルムズ海峡の開放は見通せず、物価高を警戒すべき。 7月の米コアPCE価格指数は前年比+3.3%と、前月から横ばいだった。インフ レ率は高止まりしている。米国内の石油製品在庫は減少傾向にあり、インフレ高進に備 えるべき。輸出拡大が米国内の製品在庫の取り崩しを後押ししているため、海外と比較 して米国内の小売価格が十分に上昇する必要がある。 MINKABU PRESS
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