中東情勢に一喜一憂する展開になる。ホルムズ海峡の開放の有無が焦点になるが、先 行き不透明感は強い。米国とイランの対立は激化しており、突発的な上昇リスクを残 す。ただし、8月24日に米国の対イラン制裁発表後は、材料出尽くし感から調整売り が上値を抑えている。現状では大規模な軍事衝突のリスクは低いとみられている。イラ ンとオマーンがホルムズ海峡の船舶通航に向けた取り組みを強化していることもネガテ ィブ。乱高下を繰り返しながらも、戻りは売られる最近の傾向が続きやすい。上下双方 に値動きは安定しづらいが、徐々に上値は切り下がる傾向が維持されよう。70ドル台 屁のレンジ切り下げが打診される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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