金・銀市況=金は総じて続落、午後に入り現物相場の反落で売り優勢

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         23,798   -102    24,358  新甫  : 4,607.96   -25.87
銀          355.0   +5.0     355.0  新甫  : 6,863.00   -14.00
プラチナ     9,440   - 49     9,335  新甫  : 1,840.50   -22.30
パラジウム   6,900      0     6,900  新甫  : 1,330.06   - 7.59
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.35   +0.27  ユーロ・ドル相場   1.1653  -0.0010
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【市況】
 金は総じて続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まった。その後は、ドル建て
現物相場の押し目を買われたことを受け、プラスサイドに転じた。期先6月限は正午前
に12円高で推移。午後に入りドル建て現物相場の反落から売り優勢となった。新甫
2027年8月限は発会値から下落。
 銀は期先6月限が上昇。新甫は382円で発会したが、355円に下落。その他は出
来ず。帳入値は5円高。

 前営業日比は、金標準、金ミニが102〜22円安、ゴールドスポットが155円
安、銀が4.0〜5.0円高。
 推定出来高は、金が1万2138枚、金ミニが1万2326枚、ゴールドスポットが
236枚、銀が3枚。
【金先限の日足は2日連続で陰線引け】
 金期先6月限は夜間取引の終盤に2万4084円まで下落し、3日ぶりの安値をつけ
た。日中取引は下げ幅を縮小し、午前11時前にプラスサイドに浮上。2万4389円
まで上昇した。午前中は小幅高を維持したが、午後は2万4179円まで軟化した。新
甫27年8月限が発会値を下回り、先限のつなぎ足の日足は2日連続で陰線引けで調整
地合いを継続。
 今夜から今週土曜までジャクソンホール金融会議が開催される。ウォーシュ米連邦準
部理事会(FRB)議長は、今後の金融政策について言及しないため、大きな転換日に
はならないとの見方があるが、用心するに越したことはない。金が調整局面から抜け出
すには米10年債利回りが4.5%台に低下が待たれる。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、戻り売り圧力が強い。きのうの海外市場では、予想以上の
米個人消費支出(PCE)価格指数を受けて売り優勢となった。アジア市場では、米半
導体大手エヌビディアの好を受け序盤、買い優勢となり、午前11時過ぎに4641ド
ル台まで上昇。午後は売り優勢となり、3時過ぎに4600ドルまで下落。ユーロドル
の反落を映した格好。4時過ぎに4600ドル割れまで軟化。
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