NYプラチナ市況=反発、ドル安や株高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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            始 値   高 値   安 値   帳入値   前日比
 プラチナ   (26/10)  1845.6     1868.0      1823.0      1853.8    +  9.3
         (27/ 1)  1866.9    1881.0      1843.2      1871.7    +  9.2
 パラジウム  (26/ 9)  1330.00    1361.50     1304.00     1338.70   + 12.50
         (26/12)  1343.00    1378.50     1321.50     1355.70   + 15.10
           推定出来高  前日出来高  前日取組高    (前々日比)
 プラチナ          16,849         16,845        65,172       (+    524)
 パラジウム          7,387          8,002        17,844       (+    348)
 注:4本値および出来高・取組高は、相場表と異なる場合があります。当該取引所か
ら電子取引を含む相場データの訂正が頻出しています。市況送信の際は細心の注意を払
っていますが、最新データは相場表でご確認ください。
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・NY為替   円    ユーロ  ・NYダウ          53,569.44  + 105.56
     前日  159.29/31   1.1653/55   ・ナスダック         26,541.35  + 411.15
     本日  159.36/38   1.1651/53   ・10年米国債利回り      4.67  +   0.01
・NY原油  (26/10)   83.53 + 1.30  ・SPDR保有金残高  1,045.50  -   2.85
注:SPDRの保有金残高は前日発表の数値。本日付けはニューヨーク時間の午後6時(日
本時間の翌日の午前8時)に更新予定。
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 プラチナ系貴金属(PGM)は反発。前日比はプラチナが9.1〜9.7ドル高、中
心限月の10月限が9.3ドル高、パラジウムは12.50〜19.10ドル高、中心
限月の12月限は15.10ドル高。
 プラチナ10月限は反発。時間外取引では、米半導体大手エヌビディアの好決算を受
けて買い優勢となったが、金の上げ一服を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、
軟調となった。日中取引では、ドル安や金堅調を受けて買い優勢となった。
 パラジウム12月限はドル安や他の貴金属の堅調を受けて押し目を買われた。
 プラチナ10月限は時間外取引を1827.5〜1868.0ドルのレンジで推移
し、前日比10.7ドル安の1833.8ドルとなった。10月限は高寄りしたのち、
米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて買い優勢となったが、金の上げ一服を受け
て戻りを売られた。欧州時間に入ると、軟調となった。
 日中取引では、1823.0ドルまで下落した。その後は、ドル安や金堅調を受けて
買い優勢となり、1860.0ドルまで上昇した。
 米半導体大手エヌビディア決算で第2四半期の売上高が2倍超に増加し、第3四半期
の売上高見通しも市場予想を上回った。ドル安や株高が支援要因になった。一方、トラ
ンプ米大統領は、米国はイランと対話していないとした上で、米国はイランに対する経
済制裁に注力しているとし、イランと取引のある国に制裁を科すと表明した。
 パラジウム12月限は、時間外取引を1324.50〜1357.00ドルのレンジ
で推移し、前日比7.10ドル安の1333.50ドルとなった。12月限は高寄りし
たのち、米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて買い優勢となったが、他の貴金属
の上げ一服を受けて戻りを売られた。欧州時間に入ると、軟調となった。
 日中取引では、1321.50ドルまで下落した。その後は、ドル安や他の貴金属の
堅調を受けて押し目を買われた。時間外取引の高値を突破し、1378.50ドルまで
上昇した。
 26日のナイメックス指定倉庫在庫は、プラチナが前日比変わらずの39万3454
オンス、パラジウムは138オンス減の25万0373オンス。
今日の材料
・カタール外務省は、ムハンマド首相がイランの首都テヘランを訪問すると発表した。
米国による対イラン経済圧力強化を巡り双方が互いを非難する中、外交の再開を目指
す。
・米カンザスシティー地区連銀のシュミッド総裁は、連邦準備理事会(FRB)の政策
金利の現行水準は引き締め的に作用していないと述べ、インフレ率を目標の2%に戻す
ために利上げを引き続き支持する姿勢を示唆した。
・欧州中央銀行(ECB)が公表した7月22〜23日の理事会の議事要旨で、米イラ
ン情勢による物価影響を抑制するために、もう1回の追加利上げが必要になるとの見通
しが示されていたことが明らかになった。早ければ9月に利上げする可能性を想定して
いた。
・7月の財(モノ)の貿易赤字は1188億ドルと、6月の1014億ドルから拡大し
た。2025年3月以来、16カ月ぶりの大きさとなった。
・米新規失業保険申請件数は20万3000件と、前週比4000件減少した。2週連
続の減少で、労働市場が安定していることを示唆する内容となった。市場予想は20万
8000件だった。
・米クリーブランド地区連銀のハマック総裁は、インフレ率が高止まりしていることへ
の懸念から、連邦準備理事会(FRB)による利上げを支持する考えを改めて示した。
・トランプ米大統領は、米国はイランと対話していないとした上で、米国はイランに対
する経済制裁に注力しているとし、イランと取引のある国に制裁を科すと表明した。
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