シカゴコーンの夜間取引はもみ合い。朝方は軟調だったが、その後は戻してプラスサ イドに振れている。12月限は午後から537〜538セント台で推移。 大豆や小麦の騰勢がさらに続くかどうかに注目したいが、コーンは後述するように、 先物ベースで大口投機玉が過去最大の買い越しとなっており、さらに買い乗せるには警 戒感も強い。材料的には、今夜の週間輸出検証高が好調、引け後の作柄の悪化見込みな どが重なれば、さらに買われる可能性もあるが、内部要因面は無視できない。乱高下す る可能性も十分にあり得る。 前日のシカゴは反発。大豆や小麦が急伸したことに支援されたものの、上げ幅は最も 抑制された。28日の当欄で指摘したように、大口投機玉の買い越しが40万枚程度ま で膨れ上がり、過去最大級となっているとの見方で、それに対する警戒感もあり、利食 い売りが出やすくなった。 引け後に発表された実際の建玉明細報告(先物)では、25日現在で44万0915 枚と、過去最大の買い越しとなっていた。 12月限は541.25セントまで一代高値を更新した後、引けは536.50セン トまで上げ幅を削った。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 21:00 消費者物価指数 2026年8月速報(連邦統計庁) ◆ イギリス ◆ 【休日】 サマー・バンク・ホリデー ◆ アメリカ ◆ 【農産】 9/1 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 9/1 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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