中東情勢に一喜一憂する展開になる。ホルムズ海峡の開放の有無が焦点になるが、先 行き不透明感は強い。まだ、突発的な上昇リスクを残す。週明け後は米国とイランの軍 事衝突が発生したことにも注意が必要だ。ただし、米国とイランの対立には一服感があ る一方、イランとオマーンの間ではホルムズ海峡開放に向けた協議が進んでいる。突発 的な上昇を繰り返しつつも、徐々に値下がりが打診される展開が続く見通し。80ドル 台をコアとしたボックス相場をどちらの方向に抜けるのかが短期的な焦点になるが、い ずれにしても価格リスクは下向きになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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