プラチナ市況=プラチナがまちまち、NY安も金の下げ一服が下支え

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,890    +55    23,529    +9  : 4,433.44    -6.04
銀          345.0    0.0     342.0   0.0  : 6,658.00    -6.00
プラチナ     9,237    -13     9,176   -11  : 1,812.79    +3.39
パラジウム   7,000   -100     7,000  -100  : 1,359.86   -47.37
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.97   +0.14  ユーロ・ドル相場   1.1602  +0.0014
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナがまちまち。ニューヨーク安を受けて売り
優勢で始まったのち、金堅調が下支えになったが、ドル安一服を受けて戻りは売られ
た。午後に入ると、米国債の利回り上昇や金軟調を受けて売り優勢となったが、原油高
が一服すると下げ一服となった。パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値で下落し
た。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが44円安〜78円高、プラチナスポットが
87円高、パラジウムが100円安。
 推定出来高は、プラチナが2662枚、プラチナミニが907枚、プラチナスポット
が1248枚、パラジウムが0枚。
【プラチナは米国債の利回り上昇も金の下げ一服が下支え】
 プラチナ先限は夜間取引で9020円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな
った。円相場が1ドル=159円台後半で推移が一服した。
 米イランの軍事衝突も限定的とみられた。トランプ米大統領は、今回の新たな攻撃は
全面戦争への回帰を意味するものではないと述べた。原油高を受けて米国債の利回りが
上昇したことに上値を抑えられたが、イランのペゼシュキアン大統領が米国が覚書に復
帰すればイランも応じると述べると原油高が一服した。ウォーシュ米連邦準備理事会
(FRB)議長の利上げ示唆で今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見
込まれていることも下げ要因になった。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の1790.76ドルから、金堅調
につれ高となったが、ドル安一服を受けて1805ドル台で戻りを売られた。午後に入
ると、1790ドル台で下げ一服となった。
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