金・銀市況=金は反発、米国債の利回り上昇も原油高一服

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,890    +55    23,529    +9  : 4,433.44    -6.04
銀          345.0    0.0     342.0   0.0  : 6,658.00    -6.00
プラチナ     9,237    -13     9,176   -11  : 1,812.79    +3.39
パラジウム   7,000   -100     7,000  -100  : 1,359.86   -47.37
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    159.97   +0.14  ユーロ・ドル相場   1.1602  +0.0014
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【市況】
 金は反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて買い優勢で始まったのち、米イランの軍
事衝突は限定的との見方が支援要因になったが、ドル安が一服すると、戻りを売られ
た。午後に入ると、米国債の利回りが上昇したが、原油高一服を受けて押し目を買われ
た。銀は出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが5〜55円高、ゴールドスポットが24円高、銀が
変わらず。
 推定出来高は、金が9380枚、金ミニが1万2837枚、ゴールドスポットが
125枚、銀が0枚。
【金は米国債の利回り上昇も原油高一服で戻す】
 金先限は日中取引で2万3458円で押し目を買われた。米国債の利回り上昇が圧迫
要因になったが、原油高一服を受けて押し目を買われた。円相場が1ドル=159円台
後半で推移した。
 米イランの軍事衝突も限定的とみられた。トランプ米大統領は、今回の新たな攻撃は
全面戦争への回帰を意味するものではないと述べた。原油高を受けて米国債の利回りが
上昇したことに上値を抑えられたが、イランのペゼシュキアン大統領が米国が覚書に復
帰すればイランも応じると述べると原油高が一服した。ウォーシュ米連邦準備理事会
(FRB)議長の利上げ示唆で今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが見
込まれていることも下げ要因になった。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、下げ一服。きのうの海外市場では、米イランの軍事衝突を
受けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の4443.67ドルから、押し目を
買われたが、ドル安一服を受けて4460ドル台で戻りを売られた。午後に入ると、
4426ドル台まで下落したのち、下げ一服となった。
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