プラチナ市況=プラチナが反発、157円台の円高で上げ幅を縮小も堅調

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,575   +280    23,065  +233  : 4,425.46    +100.23
銀          337.0   +2.0     337.0  +2.0  : 6,583.00    +180.00
プラチナ     9,000   +110     8,838  + 67   : 1,776.75    + 36.13
パラジウム   6,900   +200     6,900  +200  : 1,358.89    + 47.56
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    157.13   -2.37  ユーロ・ドル相場   1.1607  +0.0030
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【市況】
 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反発。ドル建て現物相場の上昇を受けて
買い優勢で始まった、その後は、円高となったが、金堅調につれ高となった。先限は正
午前に98円高で推移。午後に入り、ドル建て現物相場の上昇から上げ幅を拡大したが
円相場が1ドル=157円台に上昇で上げ幅を縮小も堅調に引けた。期近2本は3ケタ
高で9000円台を回復して終えた。
 パラジウムの商いは成立しなかった。帳入値は反発。
 前営業日比は、プラチナ、プラチナミニが50〜139円高、プラチナスポットが
131円高、パラジウムが200円高。
 推定出来高は、プラチナが1886枚、プラチナミニが500枚、プラチナスポット
が1025枚、パラジウムが0枚。
【プラチナ先限は堅調も閑散商い、新車販売が不透明が人気低迷の一因】
 プラチナ先限は夜間取引で8800円超えとなると、8930円まで上げ幅を拡大し
た。小口の買い戻し注文執行され、踏み上げ相場もよう。夜間取引の後半から上げ幅を
縮小し、日中取引は前半、8839円で買い支えられた。中盤から後半は概ね8850
〜8900円でもみあった後、8833円まで上げ幅を縮小した。堅調に推移ながら、
閑散商い。
 金市場はミニ先物市場が8月初旬から出来高、取組高の増加を伴い市場規模が急拡大
している。金ミニ市場の2日現在の総取組高は1万4464枚。7月31日現在の1万
2527枚から約15%増。一方、プラチナミニ先物市場は2日現在、3804枚。7
月31日現在の4058枚から約6%減。リスクを抑えながら金を安全資産として買う
動きが強い。プラチナ市場は原油高、世界的な金利の上昇で世界的に新車販売が不透明
なことが人気低迷の一因。

【ロコ・チューリッヒ(ドル建て相場】
 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1759.30ドルから、金堅調につ
れ高となった。午前10時過ぎに1757ドル台で買い拾われた後、緩やかな右肩上が
りとなり、午後になり、1781ドルを試すまで上げ幅を拡大した。午後2時半に
1769ドル台まで上げ幅を縮小したが、1780ドルまで切り返した。
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