[9月7日からの1週間の展望]
======================================
<シカゴ>3日終値 前週末比 |8月30日現在の米国産コーン発芽率・作柄状況
26/09 515.25 + 3.25 | ドウ(92% 前週86% 前年89%、平年89%)
26/12 540.75 + 4.25 | デント(62% 前週45% 前年56%、平年56%)
| 成熟(13% 前週 6%、前年14%、平年13%)
| 作柄状況「良」以上:57%(前週 57%前年 58%
|26/27年度米国産コーン期末在庫率10.1%(8月)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東京外為市場 円相場(本日 15:15現在) 156.13円 前週末比 3.31円の円高
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【前週のレビュー】シカゴコーンは需給報告で期末在庫率が1ケタに低下を先取り
した上昇。12月限は、短期線の5日移動平均線(523.50セント)までの修正安
は有り得るが、大きな崩れはないとみるとした。
【シカゴコーンは期末在庫の下方修正予想から期近で3年2カ月ぶりの高値】
シカゴコーンは米国産コーンの期末在庫の下方修正予想、小麦・原油高に支援され、
上伸となった。9月に入ってから全限月が一代高値を更新し、期近つなぎ足で23年7
月以来、3年2カ月ぶりの高値をつけた。
指標の期近12月限は、2日に549.75セントまで上伸し、一代高値を4日連続
で更新した。550セントの節目が抵抗線となったことで利食い売りが出て反落。3日
には8月26日以来の安値となる526.50セントまで下落する場面があった。続落
ながら540セント台を回復しており、押し目買いの根強さが感じられた。
6月終盤まで豊作ムードで価格は低迷。7月に入り作柄の悪化から上昇基調となっ
た。大口投機家は買い増し姿勢をとっているとみられ、買い越し幅は50万枚近くまで
増えているもよう。11日にUSDAから月例需給報告の発表があり、10日までは利
食い売りが出やすい環境。12月限は3日の安値526.50セントが支持線。
今月後半から収穫が始まり、農家からヘッジ売りや、現物の市場の出回りでハーベス
トプレッシャー(収穫期)が売り口実にされやすくなる。
8日か9日に需給報告の事前予想の発表があるとみられる。新穀の26/27年度の
イールド(単収)、期末在庫が前月より下方修正が予想されるとみるが、期末在庫率が
8月予想の10.1%から9%台前半まで低下するかに注目。
【とうもろこしは取引は事実上、終焉】
とうもろこしは、総取組高は0枚。事実上、取引は終焉。新規売買は参加しにくい。
<当面の予定(イベント・経済統計)>
7日 ●米国・カナダ(勤労感謝の日)
独鉱工業生産指数 2026年7月(経済技術省)
ユーロ圏国内域内総生産 2026年4-6月期確報(EUROSTAT)
8日 国内総生産 2026年4-6月期2次速報 (内閣府)
国際収支(経常収支) 2026年7月(財務省)
中国貿易収支 2026年8月(税関総署)
独貿易収支 2026年7月(連邦統計庁)
米消費者信用残高 2026年7月(FRB)
米週間穀物輸出検証高(USDA)
作付け進捗率・土壌水分(USDA)
9日 中国消費者物価指数 2026年8月(国家統計局)
中国生産者物価指数 2026年8月(国家統計局)
10日 独消費者物価指数 2026年8月確報(連邦統計庁)
理事会結果公表(ECB)
米新規失業保険申請件数(労働省)
米生産者物価指数 2026年8月(労働省)
米卸売在庫 2026年7月確報値(商務省)
米中古住宅販売統計 2026年8月(全米不動産協会)
11日 企業物価指数 2026年8月(日本銀行)
英貿易収支 2026年7月(国立統計局)
英鉱工業生産指数 2026年7月(国立統計局)
米消費者物価指数 2026年8月(労働省)
米消費者信頼感指数 2026年9月速報値(ミシガン大)
米財政収支 2026年8月(財務省)
米週間穀物輸出成約高(USDA)
米国産穀物・需給報告(USDA)
世界穀物・需給報告(USDA
建玉明細報告(CFTC)
MINKABU PRESS
※投資や売買は御自身の判断でお願いします。
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。