LME市況=アルミが小反落、銅・ニッケルはドル高にも下値堅く上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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             現物          3カ月物
    アルミ        3,292.80  -    22.19     3,293.50  -    18.00
    アルミ合金      3,200.00        0.00     3,200.00        0.00
     銅        14,490.24  +    98.81    14,415.00  +    82.00
    ニッケル      16,686.32  +    53.94    16,846.00  +    60.00
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 アルミ3カ月は小反落。3316ドルで小高く取引を開始。3321ドルまで上げ幅
を拡大したが、上値は重くあっさりと上げ幅を削りマイナスサイドに軟化。8月の米雇
用統計が強気の数字となり、米金利引き上げ観測が強まり、3278ドルまで下落する
場面があった。下値を切り上げたが、3300ドル水準では戻り売り圧力が強く、小幅
安で終えた。
 銅3カ月は続伸。1万4353.50ドルで小幅続伸で寄り付いた。1万4419ド
ルまで上昇し、今月1日以来の高値をつけた。中国株の下落が警戒され、上値は重く推
移した後、欧州株がまちまち、8月の米雇用統計待ちのなか、玉整理に伴う手じまい売
りもようで軟化。8月の米雇用統計が強気の数字となり、米長期金利の上昇、ドル高、
貴金属相場の急落にも前日の安値1万4294.50ドルを試す下落にはならず、戻り
歩調となり、堅調に推移。米国株の下落が足かせながら80ドルを超える上げ幅を維持
して引けた。
 ニッケル3カ月物は反発。1万6860ドルで反発して取引を開始。1万6715ド
ルに小幅に軟化する場面があったが、銅高に支援され、戻り歩調となり、小高くなっ
た。この日の高値は1万6885ドルで前日の高値1万6985ドルに届かず。
今日の材料
・4日のアジア太平洋株式市場は中国・豪州を除き上昇。
・中国上海総合指数は小反発、11.97ポイント安の3930.12ポイント。
・欧州株はまちまち。英仏株価指数が変わらず〜小幅安。独株価指数が上昇。
・8月の米雇用統計
 結果 16.2万人
 予想 5.5万人 前回2.1万人(-2.3万人から修正)(非農業部門雇用者数・前月比)
 結果 4.1%
 予想 4.1% 前回 4.1%(失業率)
 結果 0.3%
 予想 0.3% 前回 0.2%(0.1%から修正)(平均時給・前月比)
 結果 3.1%
 予想 3.0% 前回 3.2%(平均時給・前年比)
・ドルは上昇。ドル円は8月の米雇用統計発表直後は乱高下したが、売買一巡後は1
 ドル=156円台前半で推移。ユーロドルは前日のレンジ取引ながら売り優勢。1ユ
 ーロ=1.1583ドルで買い支えられ、前日の安値1.1581ドルを試す下落にはならず。
・米長期金利は上昇。米10年債利回りは一時4.82%まで上昇。
・米国株は軟調。二ュ—ヨークダウが271.86ドル安。ナスダック指数は77.07ポイント
 安(0.29%低下)。
・ニューヨーク貴金属は米長期金利の上昇、ドル高を嫌気し下落。ニューヨーク原油
 は上昇。期近10月限は小幅高。
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