石油午前=大幅高、1月限は7万8400円まで再上昇し強気地合いを維持

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 国内石油市場は大幅高。4日の海外原油高を背景に夜間取引から期中1、2月限が4
ケタ高。日中取引に入り、円相場が一時1ドル=155円台後半に上昇、週明けのニュ
ーヨーク原油時間外取引が上値重く推移から、期中1、2月限が上げ幅を縮小も800
円超の上げ幅を維持。午前10時過ぎから再上昇し、1月限は1400円超の上げ幅を
維持。
 円相場は1ドル=155円後半に小高くなったが、156円台前半に反落で推移。
 日中取引開始後、原油の2027年1月限は7万7820円まで上げ幅を縮小した。
10時過ぎから上げ幅を拡大し、7万8400円まで戻した。夜間取引の終盤につけた
高値7万8590円には届いていないが、強気地合いを維持。
 午前11時28分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
1180〜1600円高。
 午前11時28分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が728枚。
【イラン情勢がさらに緊張ならNY10月限は93.14ドル超え】
 総出来高が700枚台にとどまり、静かな4ケタ高。週末に米国の中央軍がイランの
タンカーを攻撃した。米国はレイバーデーの3連休前にもイランへの攻撃姿勢を緩める
ことはなかった。週明けのニューヨーク原油時間外取引は素直に反応し、序盤から小幅
高。今月1日に長大陽線を引く上昇となり、期近10月限は90ドル乗せ。87〜90
ドルのレンジで投機家の買い建て玉がかなり増えたもよう。2日以降、買い増している
とみられる。3日の高値93.14ドルが抵抗線。イラン情勢がさらに緊張し、ホルム
ズ海峡の開放にメドが立たないと、93.14ドル超えか。
【海外原油夜間取引=小幅高】
 時間外取引でニューヨーク原油10月限は前日比0.67ドル高の92.15ドルで
推移。本日これまでのレンジは91.58〜92.57ドル。
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