金・銀市況=金は反落、予想以上の米雇用統計や原油高で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         22,068   -465    22,708  -405  : 4,397.24   -68.17
銀          337.0    0.0     337.0   0.0  : 6,566.00   -84.00
プラチナ     9,111    +76     8,900    -8  : 1,812.40    +4.85
パラジウム   6,900      0     6,900     0  : 1,397.76    -5.71
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    155.70   -0.43  ユーロ・ドル相場   1.1617  -0.0011
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【市況】
 金は反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢で始まったのち、原油高を受けて軟調と
なった。午後に入ると、原油高一服や円安が下支えになったが、戻りは売られた。銀は
出来ず。
 前営業日比は、金標準、金ミニが545〜405円安、ゴールドスポットが486円
安、銀が変わらず。
 推定出来高は、金が1万3597枚、金ミニが1万3308枚、ゴールドスポットが
166枚、銀が0枚。
【金は米FRBの利上げ観測が圧迫】
 金先限は夜間取引で2万2559円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になっ
た。円相場が1ドル=156円台前半で円安が一服した。
 8月の米雇用統計で予想以上の改善が示され、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ
観測が戻ったことが圧迫要因になった。今週は8月の米生産者物価指数(PPI)や米
消費者物価指数(CPI)の発表があり、インフレ高止まりが示されると、来週の米連
邦公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定される可能性がある。一方、米軍はイラ
ンのタンカー3隻を攻撃した。イランはホルムズ海峡の外側に制限区域を設定するとし
ており、週明けは原油高に振れた。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。前週末の海外市場では、予想以上の米雇用統計を受
けて売り優勢となった。アジア市場では、朝方の4426.13ドルから、原油高を受
けて売り優勢となり、4392ドル台まで下落した。午後に入ると、下げ一服となった
が、戻りは売られた。
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