【市況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナは期先2本が小幅続落。ドル建て現物相場 の上昇を受けて買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場が堅調となったが、 円高を受けて期先2本が小幅安となった。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時5分現在の前営業日比は、プラチナが8円安〜65円高、プラチナミニが 15.5円安〜59.5円高、プラチナスポットが210円安、パラジウムが出来ず。 午前11時5分現在の出来高は、プラチナが1047枚、プラチナミニが335枚、 プラチナスポットが36枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安や金堅調が支援】 プラチナはドル安や金堅調が支援要因になった。円主導でドル安に振れた。一方、7 月の独鉱工業生産指数は、自動車生産の急減が響き予想に反して前月比1.1%減少し た。エコノミストは、最近の受注持ち直しが生産を押し上げるのは第4四半期以降にな るとみている。市場予想は0.1%増だった。 プラチナ先限は夜間取引で8990円まで上昇した。ドル建て現物相場が欧州市場で 上昇したことが支援要因になった。円相場が1ドル=153円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1831.70ドルから、ドル安を受 けて買い優勢となった。 午前11時現在、プラチナは1839.10ドル、パラジウムが1406.00ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1812.40ドル、パラジウムが 1397.76ドル。 MINKABU PRESS
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