中東情勢に強く依存する展開になる。米国とイランの間で軍事衝突が発生している間 は、突発的な急伸リスクを残す。週末には米国とイランが船舶に対する攻撃を行ってお り、まだ緊張状態が維持されている。原油相場は比較的冷静な対応を続けているが、改 めて90ドル割れを促すのであれば、戦闘状態が一服することが求められる。基調とし ては、徐々にリスクプレミアム加算の動きは鈍化しているが、ホルムズ海峡の原油流通 環境がどのような展開を見せるのかは、依然として見通しが立たない状態にある。「中 東情勢次第」という曖昧なマーケット環境が続きやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。