シカゴコーンの夜間取引は堅調。12月限は再び540セント台を回復している。 今週は11日の米農務省(USDA)月例需給報告が焦点となるが、とくに下方修正 されるとの見方が強い米国産の生産高見通しが注目され、それを前にした民間見通しな ども今週発表されるため注目したい。また、今夜は引け後に発表される作柄に注目した い。場中には週間輸出検証高も発表される。他商品としては、このところ大きく崩れて いる小麦の動向にも注意したい。 連休前の4日のシカゴは下落。小麦がさらに崩れたこともあり、米レーバーデーでの 3連休を控えた利食い売りが優勢となった。ただ、輸出が引き続き好調なことや、8月 下旬のプロファーマーのクロップツアー以降、11日の米農務省(USDA)の月例需 給報告で、米国産のコーン生産高見通しが下方修正されるとの見方が強く、この日も民 間見通しで8月のUSDA見通しを下回るものが発表されたことで下値も支えられた。 12月限は535.75セントまで軟化した後、引けは536.75セントまで戻し て540セント台を割り込んだ。 <今夜の予定> ◆ ドイツ ◆ 【経済】 15:00 貿易収支 2026年7月(連邦統計庁) ◆ フランス ◆ 【経済】 15:45 国際収支 2026年7月(フランス銀行) 【経済】 15:45 貿易収支 2026年7月(INSEE) ◆ アメリカ ◆ 【経済】 9/9 04:00 消費者信用残高 2026年7月(FRB) 【農産】 9/9 00:00 週間穀物輸出検証高(USDA) 【農産】 9/9 05:00 週間穀物生育進度・作況状況(USDA) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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