NY貴金属引け速報=金は原油高を背景にした米金利高で続落、プラチナ反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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    金   26/10  4405.2  - 36.7       プラチナ    26/10   1853.2   + 27.2
         26/12  4439.0  - 37.6               27/ 1   1874.4   + 27.5
    銀   26/12  6700.0  + 25.2       パラジウム   26/12   1369.10  - 34.80
        27/ 3  6780.6  + 25.4               27/ 3   1386.10  - 35.00
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 ニューヨーク金は軒並み続落、銀は反発。前日比は金が39.9〜35.9ドル安、
中心限月の12月限が37.6ドル安、銀が24.7〜25.5セント安、中心限月の
12月限は37.6セント安。
 金12月限は続落。時間外取引は、アジア時間の前半、小幅安で推移した後、後半に
入り、原油高を嫌気し、下げ幅を拡大した。欧州時間に入って下値を切り上げたが、売
り圧力は強く、25ドル超の下落で推移。日中取引に入ると、下げ幅を拡大し、軟調な
展開を強いられた。原油高でインフレ懸念が高まり、米長期金利が上昇、米利上げ観測
が強まり、見切り売りが増えたもよう。米株式市場で二ュ—ヨークダウが大幅続落とな
り、リスク回避ムードが強まったが、4400ドルが支持線となり、安値からは離れて
終えた。
 銀12月限は反発。時間外取引では小安く推移。ただ小高く推移する限月も見られ、
方向感を欠いた。欧州時間は前日の引け値水準でもみあった。日中取引は金の下落につ
れ安となった後、下値を切り上げ、引けで買い優勢となった。
 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発、パラジウムは続落。前日比はプラチ
ナが27.2〜27.7ドル高、中心限月の10月限が27.2ドル高、パラジウムは
35.30〜33.10ドル安、中心限月の12月限は34.80ドル安。
 プラチナ10月限は反発。時間外取引では、アジア時間から反発し、2ケタ高で推
移。欧州時間に入り、上げ幅を縮小したが、11ドル超の上昇で推移。日中取引では、
金が下げ幅拡大、二ュ—ヨークダウが大幅続落の逆風下、逆行高を維持した。ドル建て
現物相場が一時、1850ドル台に上昇する堅調推移に支援され、上げ幅を拡大した。
金の軟調な値動きに上げ幅を縮小したが、堅調に引けた。買い戻しに加え、9日にワー
ルド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)の四半期報告を控え、強
気の需給報告が出る思惑買いがあったもよう。
 パラジウム12月限は続落。時間外取引から売り優勢となり、欧州時間で13ドル超
の下落。日中取引は一段安となり、一時40ドルを超える下落を強いられた。
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