金・銀市況=金は続落、午後に下げ幅を縮小も先限は3ケタ安で推移

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日298
         2026/10          2027/08    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         21,642   -193    22,270 - 168  : 4,399.76   - 8.39
銀          327.0   -8.0     327.0 - 8.0   : 6,658.00   +35.00
プラチナ     9,100   - 11     8,969  +137  : 1,851.20   +25.30
パラジウム   6,700   -200     6,700 - 200  : 1,356.57   -29.61
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    153.36  -0.38  ユーロ・ドル相場   1.1637 +0.0013
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【市況】
 金は続落。前半、ニューヨーク金の続落、その後のドル建て現物相場の軟化から売
り優勢となった。期先ほど下げが大きく、期先は正午前に250円超の下落で推移。午
後に入り、ドル建て現物相場の戻りから下げ幅を縮小も3ケタ安で推移。
 銀は出来ず。帳入値は8円安。
 前営業日比は、金標準、金ミニが168〜44円安、ゴールドスポットが113円
安、銀が8.0円安。
 推定出来高は、金が1万3373枚、金ミニが1万3191枚、ゴールドスポットが
338枚、銀が0枚。
【金先限は2万2000円割れとなると、売り過剰感が強まる】
 金先限は午前中、一段安となり、2万1973円まで下落し、8月6日以来の安値を
つけた。27年8月限として一代安値を更新。下値を切り上げたが、日足は3日連続の
陰線で終えた。まだ底入れ感はない。2万2000円割れ水準が25日移動平均線
(2万3170円)から約5%の下方乖離となる。2万2000円割れとなると、売り
過剰感が強まる。
 原油相場の動向に加え、11日発表の8月の米消費者物価指数(CPI)の数字がカ
ギ。テクニカル要因は三角もちあいを形成。週後半に
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、反発。きのうの海外市場では、原油高によるインフレ高進
の長期化から世界的な金利上昇が長期化する不安から売り優勢。アジア市場はニューヨ
ーク時間の夕方の軟化を引き継ぎ、朝方に4350ドルに接近する下落。4360ドル
近くまで戻した後、4344ドル台まで再軟化となった、その後、ユーロ・ドルが小高
く推移から切り返した。午後になり、ドル安で地合いを引き締め、4400ドル台を回
復。午後4時過ぎに4407ドル台まで上昇。
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