大阪9月限 日経225先物 65260 +50 (+0.07%) TOPIX先物 4050.0 -4.0 (-0.09%) ※取引所発表の「清算値(帳入値)」を表示 日経225先物(9月限)は前日比50円高の6万5260円で取引を終了。寄り付きは6万5030円とシカゴ日経平均先物の清算値(6万5145円)を下回る形で売りが先行した。だが、直後につけた6万4810円を安値にロング優勢の流れが強まり、現物の寄り付き時にはプラス圏を回復。買い一巡後は6万5200円~6万5500円辺りで保ち合いを続け、前場終盤にかけてレンジを上抜くと、6万5790円まで上げ幅を広げる場面もみられた。その後は6万5400円~6万5500円辺りで保ち合い、後場はレンジを下抜ける形で6万5000円~6万5300円辺りでの推移となった。 日経225先物は開始直後に6万4810円まで売られたものの、その後はボリンジャーバンドの-1σ(6万5080円)を上回っての推移が目立った。前日に強い値動きをみせていたソフトバンクグループ<9984>[東証P]は本日もリバウンド基調を維持しており、先物市場で押し目待ちのロングやショートカバーを誘う形になったようだ。一方、ファーストリテイリング<9983>[東証P]やアドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]の下げが日経平均株価の重荷になっており、積極的なロングを手控えさせている。 日経225先物は前日同様、後場に入り弱含む動きになったが、週末に9月限の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を控えていることが影響しているのだろう。足もとで6万5000円を中心とした上下の権利行使価格である、6万4000円から6万6000円辺りでのレンジを継続しているため、ヘッジ対応の動きなどは限られよう。大きなブレもなく、6万5000円処での落ち着いたSQとなりそうだ。 もっとも、足もとでは長期金利や為替の動向に関心が集まっており、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいところであり、スキャルピング中心のトレードにとどまっているとみられる。目先的には6万5000円処での押し目待ち狙いのロング対応に向かわせよう。 NT倍率は、先物中心限月で16.11倍(8日は16.08倍)に上昇した。16.04倍まで低下する場面もみられたが、その後は25日移動平均線(16.13倍)を突破して、16.16倍まで上昇する動きもあった。後場は25日線が抵抗線として意識されていたが、NTロングを巻き戻すリバランスの動きも限られていた。25日線を支持線に変えてくるようだと、75日線(16.60倍)が射程に入ってきそうだ。 手口面(9月限:立会内)では、日経225先物はソシエテジェネラル証券が1万5421枚、ABNクリアリン証券が7659枚、バークレイズ証券が5772枚、ゴールドマン証券が5764枚、野村証券が5450枚、JPモルガン証券が4845枚、UBS証券が4068枚、みずほ証券が3575枚、BNPパリバ証券が3036枚、モルガンMUFG証券が2462枚だった。 TOPIX先物はソシエテジェネラル証券が3万2088枚、バークレイズ証券が2万4521枚、JPモルガン証券が1万5720枚、シティグループ証券が1万4613枚、モルガンMUFG証券が1万2596枚、ゴールドマン証券が9376枚、野村証券が8313枚、ABNクリアリン証券が8211枚、みずほ証券が6917枚、ビーオブエー証券が5045枚だった。 株探ニュース
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