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現物 3カ月物
アルミ 3,372.60 + 27.34 3,357.00 + 16.00
アルミ合金 3,200.00 0.00 3,200.00 0.00
銅 14,808.98 + 67.79 14,767.50 + 59.45
ニッケル 16,755.43 + 32.00 16,897.00 + 29.00
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アルミ3カ月は続伸。3335ドルで小幅反落で取引を開始。米国とイランの激しい
攻撃の応酬を受けて原油相場が高止まりするなか、インフレ高進が警戒されて世界の株
式市場が軟調となったことが重石となり3321.50ドルまで値を落とす場面が見ら
れた。一方で中東湾岸諸国からの供給不安が高まったことや銅の堅調を受けて買い戻す
動きが広がったことで浮上し、一時3364.50ドルの高値まで浮上し先月12日以
来の高値をつけた。高値で転売が見られたものの、堅調地合いを維持して取引を終え
た。
銅3カ月は続伸。1万4650ドルで反落して寄り付いた。中東情勢の不安を受けた
原油価格の高騰を受けてインフレ高進の可能性が高まるなか、アジア、欧州、米国と株
式市場全体として頭は重い動きとなったことが弱材料となり、一時1万4593ドルの
安値まで値を落とす場面が見られた。その後、トランプ米政権による精錬銅への課税の
可能性を受けた銅の供給確保の動きや、主要生産国であるチリで鉱山崩落事故が発生し
たことが供給不安を高めて1万4858.50ドルに達し、過去最高値を更新。高値警
戒感から上げ幅を大きく縮小したが、プラスサイドを保つ堅調となった。
ニッケル3カ月物は小幅続伸。1万6750ドルで大きく値を落として取引を開始し
たが、他非鉄貴金属の上伸に追随する買いが見られるなか浮上し、反発に転じた。1万
6990ドルまで値を伸ばした後に転売が見られたが、堅調地合いを維持して取引を終
了。
今日の材料
・9日のアジア太平洋株式市場はまちまち。韓国、上海株は買い優勢。
・中国上海総合指数は小幅続伸、10.96ポイント高の3951.51ポイント。
・欧州株は軒並み大幅安。原油高を背景にインフレ懸念が強まり、ECBや英中銀の
利上げ観測が一段と高まった。セクター別では小売株の下げが目立った。
・ドルは下値堅く推移。ドル円はニューヨーク時間では1ドル=153.10円で買い支え
られた後、153円台半ばで推移。ユーロドルは先月2日以来の高値となる1ユーロ=
1.1654ドルまで上昇。1.1630ドル台で堅調に終えた。
・米10年債の利回りは4.86%まで上昇。
・米国株は続落。二ュ—ヨークダウが405.41ドル安。ナスダック指数は168.07ポイント
安(0.64%低下)。
・ニューヨーク貴金属は軒並み上昇。ニューヨーク原油は上伸。期近10月限は96ドル台
を維持して終了。
MINKABU PRESS
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